当ページでは、クレジットカード作成のやり方を、スクリーンショットをまじえながら、初心者むけに解説しています。
今回は当サイトの協力スタッフが、クレジットカードでは一番メジャーな年会費無料カード「楽天カード」を作る機会がありましたので、そのときのスクリーンショットをまじえながら、楽天カードの作り方を見ていきます。
楽天カードは審査にうかりやすいクレジットカードとしても有名。
またモッピーなどのポイントサイトでも、クレジットカードの作成は一番お金を稼げる手法となっています。
クレジットカード初心者やネットでお金を稼ぎたい人は、参考にしていただければ幸いです。
基本、スクリーンショットの青枠内をクリックしていけば、カードを作れるようになっています。
楽天カードを作成する条件は、以下のとおり。
18歳以上であること
保険証や住基カードなどの身分証明を用意する
銀行口座を持っている
携帯電話か固定電話を持っている
メールアドレスがある
楽天会員に登録(無料)している(登録の手法は後述)
銀行口座については、三菱東京UFJ銀行や住信SBIネット銀行、ジャパンネット銀行など、ネット上ですぐに引落設定できるものがオススメです。
当サイトではジャパンネット銀行の口座作成方法を、初心者むけに解説しています。
● ジャパンネット銀行の口座を作成する方法(初心者むけ)
また携帯電話か固定電話、どちらかが必要になります。
どちらもない場合は、携帯電話を契約しておきます。
格安プランで、月額およそ1300円から入手可能です。
携帯電話を使うことで、メールアドレスも取得できるのがメリットです。
固定電話のみ使う人は、メールアドレスの所有も条件です。
Yahoo!やGoogleで、無料で使えるメールアドレスを取得するのがオススメです。
当サイトではYahoo!メールアドレスの取得方法を、初心者むけに解説しています。
● Yahoo!メールアドレスを無料取得する方法(初心者むけ)
まずはグーグルをひらき、「楽天カード」と検索。
「楽天カード」のサイトをクリック。
楽天カードの公式ページにでますので、「カードのお申し込み」をクリック。
「各種カードのお申し込みはこちら」と大きくでますので、クリック。
楽天カード系列のカードが複数表示されますので、年会費無料の楽天カードの「詳細&お申し込みはコチラ」をクリック。
年会費無料の楽天カードのページへ移動。下スクロールで「お申し込みはこちら」をクリック。
「楽天カードに入会」をクリック。
楽天会員のログイン画面がでてきます。
すでに楽天会員になっている人は、ユーザIDとパスワードを入力してログイン。
まだ楽天会員ではない人は、「楽天会員に新規登録(無料)してサービスを利用する」をクリックします。
今回は後者の手法で、楽天会員の登録方法まで見ていきます。
メールアドレスは、パソコンの無料アドレスや携帯アドレスなど、すでに持っているものを記入。
ユーザID、パスワードは自分の好きなものを記入します。
またメールアドレスを、そのままユーザIDとして使うことが可能。
面倒くさい場合は、「メールアドレスをユーザIDとして使用」にチェックしておきます。
氏名、誕生日、性別、住所、電話番号をそれぞれ入力。
電話番号は、携帯電話でも可能です。
すべて埋めたら、「以下の規約に同意して入力内容を確認する」をクリック。
次のページに移行するので、「楽天会員に登録する」をクリック。
これで楽天会員に登録ができました。
ログインに必要なID、パスワードはメモをしておきます。
楽天カード作成にもどるため、「楽天カードを申し込む」をクリック。
「楽天カードに入会」をクリック。
3つあるうちの1つ、年会費永年無料の楽天カードを選択。
「楽天カードお申し込みへ進む」をクリック。
ゴールドカードやプレミアムカードは年会費有料なので、気をつけます。
プライオリティ・パスなどを最安で使いたい場合は、楽天プレミアムカードがオススメとなります。
ここからようやく、楽天カードの申込ページとなります。
国際ブランドは初心者であれば、Visaがオススメです。
カード選択は、女性はピンクカード(年会費無料)も選択可能です。
今回はオーソドックスに、通常の楽天カードを作っていきます。
暗証番号は4つの数字を記入。
忘れないようにします。
名前、性別、生年月日、電話番号を記入。
電話番号は、固定電話か携帯電話です。
なお18歳以上でないと、クレジットカードは作成不可能です。
メールアドレスを記入。
携帯・スマホのメールアドレスでもOKです。
楽天カードからのお知らせは、審査的に少しでもプラスにしたいならオン。
余計なメール受信をはぶくなら、審査完了後にオフにしておきます。
住所を郵便番号から記入。
住居形態と家族について記入。
審査の観点で言えば、扶養者と同居していたほうがプラス。
自分が世帯主となる場合は、家族はいないほうがプラス。
賃貸よりも持ち家のほうがプラス。
いずれにせよ、正直に記入していきます。
居住年数、家賃・住居ローンの支払い、勤め先、年収、貯金、請求書送付先について記入。
審査の観点では、居住年数は多ければ多いほどプラス。
家賃・住宅ローン支払いは、ないほうがプラス。
就職しているほうがプラス。
学生・主婦の場合は、扶養者の収入に依存。
年収と貯金は言うまでもなく、多いほどプラスです。
また貯金は正確には、カード決済にあてれる年間額の記入です。
年収や貯金については、キャッシング機能をつけて収入証明を見せる必要がないかぎり、カード会社側でつぶさに確認されることはありません。
カードの利用目的、広告ニュース配信、リボサービスについて記入。
利用目的は「普段のお買い物等に利用」を選択。
BESTレコメンドも、審査的にプラスにしたいなら受取選択。
審査終了後にオフにします。
自動リボ払いサービスも、オンにしておくことで審査がとおりやすくなります。
しかし審査目的でリボ払いをつけるなら、くれぐれもあとで楽天e-NAVIにてオフにすることを忘れないようにします。
「キャッシング枠」の記入は、基本ゼロに。
審査的にリボ払いはプラス評価になりますが、キャッシングはマイナス評価になることに注意します。
「他社からのお借入金額」も、「なし」がプラス評価。
家族カードの申込は任意です。
無料ですので、血縁者や配偶者にも海外旅行保険などを適用させたいときには、オススメです。
ETCカードは年会費有料ですので、非推奨。
Edy機能は無料ですので、付帯させても損はありません。
コンビニなどの簡易決済に使えます。
Edyオートチャージを設定すれば、Edyの残高が少なくなったとき、自動的にカード決済でチャージされます。
チャージ時残高とチャージ金額も、それぞれ設定可能。
「楽天Edyからのお知らせ」も、「受け取る」を選択しておけば、審査的にプラスとなる可能性があります。
引落に使う銀行口座を選択。
なるべくネット上からすぐに手続きしてしまうのが、オススメです。
郵送での口座引落設定は、印鑑が必要なうえ、設定完了までに時間がかかります。
すべて埋め終わったら「次へ」を選択。
就職している場合は、このように勤務先情報の入力にうつります。
勤務先の名称、所在地、電話番号、勤続年数、職種を記入。
勤続年数は長いほどいいです。
職業、業種を選択。
運転免許があれば、「あり」を選択。
「次へ」をクリック。
口座情報の確認となります。
銀行口座の支店番号と口座番号を記入します。
申込者の氏名は、すでに記入されている状態です。
下スクロールし、「入力内容の確認へ」をクリック。
セキュリティレベルを特に高めない場合は、「設定しない」を選択。
「WEB明細サービス利用規約」と「WEB書面サービス利用規約」の同意にチェック。
下スクロールし「同意する」をチェックした上で、「お申し込みを完了する」をクリック。
これで、カード作成の作業は終わりです。
左記の「カード申込受付ID」をメモしておくことを、オススメします。
あとは審査完了と、自宅へのクレジットカード配送を待ちます。
銀行口座の引落設定を書面でおこなう場合は、審査終了後におこないます。
審査終了後は、インターネット上の「楽天e-NAVI」から、楽天カードの設定を変更できます。
審査を有利にするためにオンにした以下の機能を、楽天e-NAVIにてオフにすることを忘れないようにします。
楽天カードからのお知らせ
自動リボ払いサービス
BESTレコメンド
楽天Edyからのお知らせ
もし当ページの手法どおりにやっても審査にとおらなかった場合は、以下の対策ページをご覧ください。
次ページでは、ポイントサイトやASPから送られてくるメールを整理する方法について、解説します。
■ 次ページ メールのフィルター設定のやり方
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