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円高・円安と為替レートのわかりやすい説明
<投資でお金を稼ぐ方法・基本マニュアル18>





このページでは、円高と円安、そして為替レートについて、わかりやすく解説します。


外国の金融商品に投資するとき意識しないといけないのが、為替差損益です。

海外ETFやFXなどで外国の通貨・資産に投資しているとき、日本円が海外の通貨と比べて値上がり(円高)すれば損が発生し、逆に値下がり(円安)すると利益が発生します。


「1米ドル=100円」など、外貨の値段を自国の通貨の値段で表した数字を、為替レートといいます。

1970年代前の固定相場制時代は、1ドル360円で固定されていましたが、ニクソン・ショックによる1970年代の変動相場制以降、為替レートは常時変化しており、この変化によって、円高・円安の影響がわかります。

基本的に円高はデフレと、円安はインフレとセットです。


円高の特徴


  • 輸入は稼げて輸出が稼げない

  • 日本の平均株価はさがり、債券価格はあがる

  • 通貨価値があがり、国内製品の価格がさがる(デフレ

  • 資産家は得、労働者は損


円高の例 → 為替レートが「1ドル100円」から「1ドル80円」に変化する


この場合、100円で買えた米国製ジュースが、80円で買えるようになります。

ただし100円の日本製ジュースを海外の人が買うときは、それまで100円に交換できた1ドルが80円にしか交換できなくなり、1.25ドル必要です。

0.25ドル余分に必要となるため、効率が悪くスムーズにはいかなくなります。


初心者が「円高」と聞くと「円が高いからそのぶん日本に住んでいる人がお得」という印象をうけがちですが、実際はそんなことはありません。

私達が普段、高い買い物にはあまり手をださないように、日本の円が高くなるぶん、海外の人々もまた、日本の商品に手をださなくなります

なので結果、日本全体の平均株価がさがり、不景気になることが多いです。


円安の特徴


  • 輸出は稼げて輸入が稼げない

  • 日本の平均株価はあがり、債券価格はさがる

  • 通貨価値がさがり、国内製品の価格があがる(インフレ

  • 労働者は得、資産家は損


円安の例 → 為替レートが「1ドル100円」から「1ドル120円」に変化する


この場合、100円で買えた海外のジュースを、120円で買うことになり、日本人が海外の物品を買うときには不利です。

しかし100円の日本製ジュースを海外の人が買うときには、0.83ドル程度ですむので、スムーズになります。


初心者が「円安」と聞くと「日本の価値がさがり、日本人は損をする」という印象がありますが、私達が普段高い買い物より安い買い物に着目するように、日本円が安くなれば、海外の人々はどんどん日本のものを買うようになります。

結果、日本全体の平均株価があがり、好景気になることが多いです。


おおよその為替レート


円安、円高は相対的なものなので、本来「1ドル80円は円高」「1ドル120円は円安」という言い方はできません。

しかし過去10年の米ドル円レートを見ると、最高で1ドル120円、最低で1ドル80円程度なので、1ドル100円前後を行き来しています。

この10年に限って言えば、平均的に1ドル100円より高ければ円安、低ければ円高と言うことができます。


<過去10年間の米ドル円レート>

米ドル円レート

(画像はSBI証券より)


米ドル円レート(USD/JPY)以外のおおよその主要為替レートは、以下のとおりです。


<主要為替レートのおおよその数値>

2014年時点の
レート
過去10年間の
レート
ユーロ円(EUR/JPY)140円100円~170円
英ポンド円(GBP/JPY)160円120円~240円
豪ドル円(AUD/JPY)90円60円~110円
NZドル円(NZD/JPY)80円50円~100円
ブラジルレアル円(BRL/JPY)45円35円~70円
南アランド円(ZAR/JPY)10円8円~18円
香港ドル円(HKD/JPY)13円10円~15円
カナダドル円(CAD/JPY)100円70円~120円
スイスフラン円(CHF/JPY)115円75円~115円
トルコリラ円(TRY/JPY)50円40円~100円
ロシアルーブル円(RUB/JPY)3円2円~5円
ユーロ米ドル(EUR/USD)1.4ドル1.2ドル~1.6ドル

たとえば「ユーロ円」なら1ユーロ140円、という意味です。

またFXなどでは、ユーロ米ドル(EUR/USD)のように、外貨で別の外貨を買うこともできます。

これを外貨クロス取引といい、その為替レートをクロスレートと言います。


円高と円安、どちらがいい?


インフレ・デフレと同じように、円高・円安、それぞれどちらが良くてどちらが悪い、ということはありません。

それぞれにメリット・デメリットがあるので、社会の変化に応じて、柔軟に自分の資産状態を変化させることが重要です。


とはいえ、日本の多くの人々(労働者)にとっては、円安のほうが良い、ということが多いです。

労働者をひとつの商品として考え、労働力に値段をつけるのなら、円安というのは「輸出のしやすい状態=海外に日本製の労働力が売れる状態」なので、雇用は比較的によくなります

実際1970年以前の高度経済成長期で、1ドル360円の固定相場制の円安時代には、労働者達(現在のお年寄りたち)は、それで大量のお金を稼いでいます。


それに比べて現在は円高傾向なため、国際社会時代では誰も日本の値段の高い労働者を雇用(購入)しようとはしません

なので、日本の労働者の多くは稼げないわけです。

貨幣価値の高い状態では、基本的に資本家と労働者の対立という、資本主義社会独特の図式が濃厚になります。

特に円高が極まったのは、2008年のサブプライムローン問題・リーマンショック時で、このとき日本円は避難用貨幣として見なされ、あらゆる外国人が日本円を買ったので、急激な円高に襲われました。


その一方で、日本が食料の多くを海外からの輸入に頼っている点を考えると、労働者にとっても、円高のほうがいいという側面があります。

これは円高であれば外貨の価値が安いので、海外の食品も安くなって、買いやすくなるためです。


基本的には円高も円安も一長一短なのだと考えてください。


「為替レート」という発想自体を吟味する


貨幣価値は極めて相対的なものです。

円安ならそれは同時にドル高、ユーロ高であるということですし、円高ならドル安、ユーロ安ということになります。

現在の中国やインドのように、貨幣価値が安くて雇用がよくなる国がでてくる一方で、日本などのように貨幣価値が高くなることで、雇用が悪くなる国もでてきます。


基本的にこうして国・貨幣間で優劣をつけるのは、かつてのブロック経済のなごりです。

私自身は本来、こんな風に混乱や差別の種となる貨幣価値の差は、なくなるべきとも思っています。

価値を提供できる人間がお金を稼げる、という風に、もっと国際社会化・資本主義を追求するのであれば、為替レートという発想自体が不健全です。

ひとえにそれは、円安(インフレ)や円高(デフレ)によって、国全体の価値が一蓮托生となっており、社会主義的な側面をおびているように、私には感じられるからです。

為替レートをなくす対策ははっきりしており、ヨーロッパ圏が共通貨幣のユーロを作ったように、世界で共通に使える通貨を作ることです。

しかしどの国も保身に走り、世界の経済格差がなかなかなくならない以上、実現は数百年以上、先になりそうです。


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