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ETFで稼ぐ
<投資でお金を稼ぐ方法・基本マニュアル15>



ETFとは上場投資信託(Exchange Traded Fund)のことです。

投資信託の一種ですが、名前のとおり上場しているので、普通の投信とくらべて、株と同じように売買できる投信、というのが特徴です。

投資するファンドをしっかり選べば、自然と分散投資されますので、普通の投信同様、投資・株の初心者にはオススメの金融商品です。

主にSBI証券マネックス証券楽天証券で買えます。


ひとことで言ってしまえば、ETFは通常の投信に比べて「30万円以上の投資を一気におこなう場合にオススメ」ということです。

2014年時点で、世界でETFは250個前後ありますが、当サイトがオススメするETFは「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」、略称「VT」と呼ばれる海外ETF1本のみです。

ですので、30万円以上を一気に投資できる人は、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド世界経済インデックスファンドよりも、VTに投資をするのがオススメ、ということになります。


<ETFの特徴まとめ>

  • 管理手数料(信託報酬)が安いかわりに、購入手数料が高い(一番重要)

  • 海外ETFと国内ETFにわかれ、もっぱら人気なのは海外ETF

  • 国内ETFは売買手数料が個別株と同じ(個別株の手数料比較表参照)

  • 海外ETFは購入・売却金額に依存しない定額の購入手数料がかかる

  • 海外ETFを買う場合は、各証券口座で外国株式取引口座を開設後、外貨を買ってから購入する(このとき為替手数料がかかる)

  • 最低購入額が高い

  • 海外ETFは源泉徴収つき特定口座が使えないことが多く、確定申告をして自分で税金をおさめる必要がある

  • 配当金(インカムゲイン)の再投資は自分でおこなう必要がある

  • インデックスファンドが多く、通常の投信とくらべて「はずれ」が少ない

  • 国内ETFは日本国内しか投資しない一方、米国ETFなどの海外ETFは世界経済に分散投資している

  • もっぱら新興国を投資対象にしたETFは、類似内容の投信より、信託報酬を含めてあらゆる手数料が安くなる

  • 純金を専門に投資する金ETFがある(詳細は純金投資の項目を参照)


<通常の投信とETFの比較まとめ>

投信国内ETF海外ETF(米ドル建)
年率管理費0.5%~2%0.1%~0.5%
購入手数料無料が多い個別株と
同じ
一律
2500円前後
売却手数料0.1%~0.5%
為替手数料なし1ドルにつき25銭
SBI証券は0.8~1.2銭
最低購入額500円約5万円
税金支払い手間いらず
(源泉徴収が可能)
手間がかかる
(確定申告の必要)
自動再投資あり不可
運用スタイルアクティブ型多め
(大体が悪質)
インデックス型多め
(初心者向け)
価格発表頻度1日1回
(基準価額発表)
リアルタイム
(立会時間の株価)
注文方法積立
スポット購入
成行・指値・逆指値など豊富
ただし積立はなし
信用取引不可OKなものがある

(優れている部分は赤字で表示)


投信の価格である基準価額は、1日1回しか発表されません。

しかしETFの価格は、と同じように株価で判定します。

ですから立会時間はリアルタイムに価格が推移します。


ETFはTOPIXなどの指数に対する連動基準があり、あまりに成績が悪いものは上場廃止となるので、通常の投信と比べて善良的なものが多いです。

それに関連し、ETFは指数に連動して市場の平均点を狙って運用する、初心者向けのファンド(インデックス型)が多いです。

まれにアクティブETFと呼ばれる、リスクの大きいアクティブ型ファンドも存在します。


国内ETFの数は通常の投信と比べて少なく、国際分散投資できる優良なファンドもありません。

ですので基本的には、外貨建ての海外ETFがオススメとなります。


ETFは個別株と同じ扱いなので、最低購入額が比較的に高いことにも注意します。

いわゆる積立てによるドル・コスト平均法は使えません。

たとえば後述のオススメETFであるVTは、2014年時点で、最低購入額が6万円前後です。

ただし実際は購入手数料をおさえる関係で、最低でも30万円以上で購入することがオススメです。


ETFは株と同じように配当金がでます。

上場している以上「ファンドの分配金」という形ではなく、配当金になります。

よって投信のように、自動で再投資にまわすことができません。

複利効果を考えるなら、またふたたび自分で配当金を投資していく必要があります。

ようするにETFは、メインが売却益目的の投資になっていくわけです。


国内ETFについて


日本株式を中心に投資している国内ETFは、数が少ないこともあり、運用成績にはほとんど差がありません。


基本的に当サイトの初心者オススメETFはVT1本ですが、自分で国内のアセットアロケーションを組むという人は「上場インデックスファンドTOPIX」がオススメです。

信託報酬(年間管理費)が年率0.08%という、比類なき低さですみます。

その名のとおり、日本株式の代表的指数であるTOPIXに連動します。

2014年時点で、15万円前後から購入が可能です。

国内ETFで株と同じ扱いですので、各証券会社でとりきめられた株の売買手数料がかかります。


国内ETFは、くれぐれもアセットアロケーションの一部として使うようにしてください。

これらのETFでは、日本の株式にしか投資されません。

全額を一括で投資したいという忙しい人は、前述のVT世界経済IFセゾン・バンガードGBFなどを使います。


海外ETFについて


海外ETFとは、海外の証券取引所(NY市場など)に上場している投資信託のことです。

海外ETFにはティッカーコードと呼ばれる略式の英字があります。

バンガード・トータル・ワールド・ストックETFであればVTです。

日本では証券会社を介して、外国株式取引口座を開設、日本円を米ドル、香港ドルなどに交換して、外国株と同じように取引することができます。

日本で買える海外ETFは、おもに米国ETF中国ETF(香港ETF)のふたつです。

最近では韓国ETF、シンガポールETFなどもでています。


なお米国ETFだからアメリカの株しか投資されていない、ということではありません。

日本の投資信託と同じように、米国ETFや中国ETFといった海外ETFも、世界中に分散投資していますので「これ一本を買えば世界中に投資できる」という商品がたくさんあります。

日本の国内ETFはもっぱら日本株式にしか投資せず、日経平均株価やTOPIXといった指数のみが連動対象なので、この点は勘違いしやすいです。

注意しましょう。


海外ETFは地域型からグローバルバランス型まで無数にあります。

グローバルバランス型であれば、MSCI、FTSE、S&Pといった世界経済指数を連動対象とします。

2014年時点で、米国ETFを筆頭とし、海外ETFは250個ほどあります。

この数年でおよそ100個ほど増えていますから、日本のETFと比べるとにぎわいを見せています。


初心者がETFを買うなら、国内ETFよりも、世界経済に分散投資できる海外ETFが断然オススメです。

外貨建てなので、為替リスクぶんの利益を得ることもできます。

オススメの海外ETFは、前述のように、バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)です。

他にはiシェアーズ・グローバル・100ETF(IOO)などがあります。


ETFは管理手数料が安い


ETFで一番着目すべきは、通常のインデックス型投信よりも安い信託報酬(管理手数料)ですむ、ということです。

投信よりもETFを買うことに意味があるのなら、この管理手数料の安さが唯一の理由、と言ってもいいです。


オススメのグローバルバランス型投信であるセゾン・バンガードGBFは、年率0.74%±0.03%の信託報酬。

世界経済IFは0.525%の信託報酬です。

一方VTは、0.18%という破格の信託報酬(エクスペンスレシオ)ですみます。


<オススメ投信・ETFの管理手数料比較>

年率手数料(信託報酬)
セゾン・バンガードGBF0.74%±0.03%
世界経済IF0.525%
VT0.18%

投信に自分があずけいれているお金のうち、上記の手数料が1年ごとにひきぬかれます。

つまりVTでは、1年間100万円を投資しているとして、1800円程度の手数料ですむ、ということです。


またグローバルバランス型ファンドでは、年率平均7%ずつ資産が増えていきます。

つまり100万円あずけていれば、1年に7万円がふえるわけです。

ですので単純計算でVTでは、利益が7万円でるぶん、手数料として1800円を払う、ということにもなります。(実際はもっと複雑な計算になります)

7万円の利益に対し、投信でオススメのセゾン・バンガードGBFですら7400円の手数料、世界経済IFもまた5250円かかるわけですから、この1800円という数字がどれほど格安であるかは、よくわかるでしょう。


また土台のしっかりしたグローバルバランス型ほど資産残高がふえていくので、無駄に手数料を回収する必要がなくなり、年々信託報酬はさがっていきます

これはVTにかぎらず、セゾン・バンガードGBF、世界経済IFも同じです。


<VTの年間管理手数料(信託報酬)の推移>

2009年0.3%
2010年0.25%
2013年0.19%
2014年0.18%

今後も、手数料の減少が期待できると言えます。


信託報酬以外の手数料について


<オススメ投信・ETFの手数料比較>

セゾン・バンガードGBFVT
運用管理費年率0.74%0.18%
購入手数料無料2650円(一律)
売却手数料0.1%2650円(一律)
為替手数料なし1ドルにつき25銭

セゾン・バンガードGBFや世界経済IFといった投信では、積立てを使っているかぎり購入手数料は一切かかりません。

しかしETFは積立ての機能がなく、購入手数料がかかることに注意します。

「ETFは30万円以上から購入するのがオススメ」というのは、この購入手数料があるためです。

ETFでは購入回数はへらしていったほうが、節約になります。


国内ETFであれば各証券会社で設定された、株と同じ売買手数料がかかります。

海外ETFであれば、SBI証券・楽天証券・マネックス証券のどれでも、購入金額に依存しない一律の購入手数料(2500円前後)がかかります。

正確には、以下の購入手数料となります。


<米ドル建て海外ETFの購入手数料比較>

マネックス証券完全一律25ドル(およそ2500円)
SBI証券楽天証券一律26.5ドル(およそ2650円)

(SBI、楽天については1000口以上買う場合、1000口から1口ごとに2.1セント(2.1円)を追加)


海外ETFの購入手数料は外貨の価値に依存するため、つねに為替レートの影響をうけて、上下に多少変動します。

上述の手数料も、1ドル=100円とした場合の手数料です。

VTにかぎらず、米ドル建ての海外ETFを買う場合は、この購入手数料がかかります。


目安ですが、2014年であればVTは1口60ドル前後ですので、1000口で6万ドル、円換算で600万円です。

つまり、VTを600万円以下で一気に購入する、という場合なら、完全に1回の購入手数料は、一律2500円か2650円ですむ、ということになります。

つまりどんなにお金持ちでも、500万円くらい貯蓄できたら、その時点でVTを買っていく、というスタイルが一番節約できます。


また1回購入のたびに手数料が3000円近くかかる以上、最低でも30万円たまってから購入をするのがオススメです。

これで実質、購入額ぶんの1%以下の手数料にすることができます。

1回の購入額をふやすことで、手数料を自分で安くおさえてコントロールすることができる、というのが海外ETF購入のさいのツボです。


結論としてETF(VT)は、30万円~500万円のあいだで買うようにする、というのがオススメです。


売却手数料についてですが、投信ではセゾン・バンガードGBFで、信託財産留保額として0.1%かかります。

国内ETFは前述のように個別株と同じ手数料。

VTなどの海外ETFは、購入手数料と同じぶんの売却手数料、すなわち一律2650円前後がかかります。

ですので売るときも購入時同様、30万円以上ぶん(円換算時)のファンドを、1回につき売るのがオススメです。


為替手数料は、日本円を米ドルや香港ドルに変えるときにかかる手数料です。(外貨から日本円に変える際にも必要です)

海外ETFの購入で必要になります。

基本どの証券会社も、片道1ドルあたりに0.25円(25銭)かかります。


為替手数料については手数料を格段にさげる、ちょっとした裏技があります。

SBI証券のFX口座をひらいている方なら、円投・ドル転目的で、米ドルを片道1ドルあたり0.8~1.2銭の為替手数料で、安く購入できてしまいます。(無論香港ドルなども安く買えます)

実質10分の1以上の手数料節約になりますので、SBI証券でFX口座をひらいているなら、VTの購入にはSBI証券を使いましょう。

ただしFX口座は仕事や資産のない人は開設しにくくなっている、また最低でも1万米ドルを一気に交換する必要があり、「1米ドル=100円」の為替レートとして、100万円程度を一気に買う必要がある、などの点に注意してください。

詳細は以下の記事を参考にしてください。

● 海外投資と為替手数料の基本


なお海外ETFは現地手数料、外国税、賦課金など、その他にも細かい手数料がかかることがあります。(SBI証券では現地手数料は無料です)


ETFで発生した利益の税金について


国内ETFであれば「特定口座・源泉徴収あり」が使え、売却益、配当金から自動的に税金がひきぬかれます。

海外ETFはネット証券でも徐々に特定口座の対応が進んでいますが、基本的にはまだ確定申告を考える必要があり、自分で税金をおさめます。


楽天証券は2014年、海外ETFに特定口座が確実に対応されますので、それ以降であれば、自動的に税金が納入されるようになり、税金で手間がかかることは一切なくなります。

VTを買いたい、しかし税金を自分でおさめるのが面倒、という人は、2014年以降に楽天証券でVTを買うようにすれば確実です。

また楽天証券でなくとも、SBI証券マネックス証券でも、次第に特定口座が使えるようになっていくでしょう。

投資の税金と特定口座については、以下の記事をご覧ください。

● 投資の税金と証券口座の種類


リレー投資について


投信よりもETFを買うのは、運用コストのさらなる削減が目的です。

ですので、最初は普通のインデックス投信で積立し、ある程度お金がたまったら解約して、内容の類似したETFを買い直すことで、信託報酬をさげる、という方法があります。

こうして投信からETFに乗り換えることを、リレー投資と言います。


リレー投資で注意すべきは、利益がでている投信を売るときには、税金がかかるということです。

他にファンドを買っていて、そちらのほうで損がでている場合は、一緒に売ることで税金をへらすことができます。(損益通算

ただしこの方法は、確定申告をしている場合のみ有効です。


リレー投資は、100万円とか200万円とか、まとまった運用金額になってからおこなうのがオススメです。

手数料負けしてコスト減になっていないような乗り換えでは、リレー投資も意味がありませんので、その場合は結局、そのまま通常の投信を使うべきです。


投資信託とETF、どちらがいい?(初心者・忙しい人向け)


  • 投資信託がむく → 毎月1万円~5万円程度を積み立てる場合

  • ETFがむく → 30万円以上を一気にスポット購入する場合


基本は上記のスタイルです。

同様に将来、毎月少しずつ解約するなら投信が、一気に解約するならETFがオススメになります。


基本的にETFが投信にまさっているのは、年間の管理費である信託報酬の低さのみです。

他の購入・売却手数料、最低購入額、再投資、流動性、税金の手間などの面を考えると、投資信託のほうが有利と言えます。


小さい額で頻繁に入出金をする、という場合にも、ETFよりもノーロード投信がむいていますが、そもそも資産形成目的の人は、投信自体も普通の銀行口座に比べると流動性が悪い、ということは改めて認識しておきます。

投信にしてもETFにしても、出金は最低限にとどめるべきです。


<まとめ・こんな人には投信よりETFがオススメ>

  • 30万円以上を一気に投資できる

  • 株100%の世界経済分散投資がしたい(詳細はVTのページにて)

  • 自分で確定申告して税金納入する手間をかけれる(2014年以降は解消される)

  • 将来の経済状況(インフレ・デフレ)に応じてリバランスを自己管理できる

  • 配当金の再投資を自分でおこなえる

  • 流動性の悪さを我慢できる


結論を言えばETF(VT)は、投信(セゾン・バンガードGBFなど)を使っている忙しい人が、ちょっとだけ手間をかけて運用効率をよくしたい、という場合に使うものです。

ETFは玄人向けで、やはり多少の手間がかかるわけです。

面倒な人や忙しい人が資産形成するという場合は、やはり少し手数料がかかっても、VTよりも投信のセゾン・バンガードGBFか、世界経済IFを使用することが、オススメになります。


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