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投資にまつわる費用・手数料について
<投資でお金を稼ぐ方法・基本マニュアル4>



投資で一番気になるのが、手数料です。

証券口座では売買行為も加わるので、銀行口座の入出金以上に手数料が複雑です。

手数料は非常にストレスになるので、なるべく少なくすますよう意識しましょう。


<投資におけるおおまかな7つの費用・手数料>

  1. ATMから銀行口座へ入金するときの手数料

  2. 銀行口座から証券口座へ入金するときの手数料

  3. 金融商品を買うときの手数料(FXの場合はAskスプレッド)

  4. 金融商品を売るときの手数料(FXの場合はBidスプレッド)

  5. 証券口座から銀行口座へ出金するときの手数料

  6. 銀行口座からATMで現金へと出金するときの手数料

  7. 税金(詳細は前ページの投資の税金参照)


金融商品(投信純金信用取引など)によっては、さらに金融商品を保有しているときの手数料信託報酬・金利・貸株料)など、種類が増えますが、基本は以上の7つと考えます。

税金を除けば、手数料の無料化が難しいのは金融商品の売買時の手数料くらいで、「現金←→銀行口座←→証券口座」とお金を移動するときの手数料は、それぞれ工夫次第で、ほとんど無料にすることができます。

以下、手数料が無料になる例です。


<ATMから銀行口座に入金時の手数料>

  • 住信SBIネット銀行はセブンイレブンATMから入金すれば24時間何度でも無料

  • ゆうちょ銀行がゆうちょATMでの入金手数料無料(ただしATMの開いている時間限定)


<銀行口座から証券口座へ入金時の手数料>

  • 証券口座で手数料無料となっている即時入金サービス該当の銀行を使う

  • 住信SBIネット銀行から入金すれば月3回まで振込手数料無料

  • 住信SBIネット銀行SBI証券の連動システム(SBIハイブリッド預金)を使えば、無料で何度でも切り替えがすぐにできる

  • 楽天銀行楽天証券の連動システム(らくらく入金)を使えば、無料で何度でも切り替えがすぐにできる


<証券口座から銀行口座へ出金するときの手数料>

  • ネット証券は基本無料であることが多い

  • 住信SBIネット銀行SBI証券の連動システム(SBIハイブリッド預金)を使えば、無料で何度でも切り替えがすぐにできる

  • 楽天銀行楽天証券の連動システム(らくらく出金)を使えば、無料で何度でも切り替えができる(ただし反映までに数時間かかる)


<銀行口座からATMで現金へと出金するときの手数料>

  • 住信SBIネット銀行はセブンイレブンATMから出金すれば24時間何度でも無料

  • ゆうちょ銀行がゆうちょATMでの出金手数料無料(ただしATMの開いている時間限定)


ATMでの入出金は、それぞれ銀行の手数料無料化の条件を見ておきましょう

銀行口座から証券口座に入金するときは、ちょっとコツが必要です。

即時入金(リアルタイム入金)というサービスを使います。

これを使えば大体手数料が無料、しかもすぐに入金ができます。

ただしこのサービスは即時入金に対応している銀行しか使えません

なので各証券口座ごとに、即時入金に対応している銀行を調べておく必要があります。

大体三菱東京UFJ・三井住友・みずほ・ゆうちょなどの大手銀行、楽天・ジャパンネットの2大ネットバンクなら対応していることが多いです。

住信SBIネット銀行は即時入金に対応してないことがありますが、そのかわりに月3回までなら振込手数料が無料なので、実質無料で入金できます。


証券口座から銀行口座へ出金するときは、ネット証券であれば大体無条件で無料です。


金融商品の売買手数料について


売買手数料(約定手数料)についてですが、まず多くのネット証券では、1回の売買ごとに手数料がかかるプランと、1日に何度取引しても売買手数料が定額となるプランの2つが用意されています。

これは、自分の投資スタイルによって選ぶと良いです。


  • 1回の売買ごとに手数料がかかる → 中長期投資向け

  • 1日に何度取引しても売買手数料が定額 → 短期投資・デイトレード向け


1日の手数料が定額となっているプランの手数料は、1回も取引をしなかった日には手数料はかかりません。

基本的に初心者は中長期投資になるはずなので、1回ごとにかかる手数料のプランを選択します。


あとは使うネット証券ごとに、独特の有利な手数料設定があるので、調べておくといいでしょう。

たとえば松井証券はレアなケースとして、1日の約定代金合計が10万円以下なら、売買手数料は完全無料となります。

また全体的に現物取引で手数料の安いネット証券として、ライブスター証券

信用取引の手数料が完全に無料になる証券として、SMBC日興証券があります。

こうしたものを使うことで、かなりのコスト減をはかれます。


他、指値・成行などの注文方法によっても手数料が変わる、ミニ株、単元未満株などの少額投資では手数料が異なってくる、などの違いがあります。


その他の手数料について


証券口座の開設費、維持費、年会費、管理料などは、ネット証券であれば大体無料です。

しかしネット証券外のリアル店舗の総合証券となると、こうした手数料がかかる傾向ですので、注意しましょう。

証券会社が提供する情報ツールの利用料についても、だいたいが無料です。


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