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照明器具の選び方・節約法
<お金を貯める方法・節約マニュアル9>



冷蔵庫についで、電力消費の激しい家電です。


照明器具には、主に蛍光灯と白熱灯の二種類があります。

白く明るい光蛍光灯黄色い光白熱灯です。


それぞれ節約面でも特徴があり、部屋のように長時間使用する場合は蛍光灯、階段やトイレのように一時的に使用する場合は白熱灯が節約になります。


蛍光灯は点灯・消灯をくりかえすと電気代が高くなり、照明の寿命も縮みます。

いっぽう白熱灯は、同じ時間点灯した場合の蛍光灯に比べて、電気代が3倍になります。


<節約面で見る蛍光灯と白熱灯のオススメ>

  • 蛍光灯 → 点灯時間が長く、点灯消灯が少ない場合(部屋など)にオススメ

  • 白熱灯 → 点灯時間が短く、点灯消灯が多い場合(トイレ・階段など)にオススメ


基本的に蛍光灯はつけっぱなしにしておいたほうが、節約になることが多いです。

白熱灯は、こまめに消していきます。


とはいえ、以上の蛍光灯と白熱灯の使い分けは、あくまで節約を重視する場合の話です。

健康面を重視するなら、蛍光灯と白熱灯のきりかえができる、調光・調色機能ありのLEDシーリングライトがオススメとなります。

リモコンひとつで、蛍光と白熱のきりかえができます。


● 日立・LEDシーリングライト・LEC-AH1400B


<健康面で見る蛍光灯と白熱灯のオススメ>

  • 蛍光灯 → 交感神経を促進するので、体をしゃきっとさせたいときに使う(起床後・勉強中・仕事中など)

  • 白熱灯 → 副交感神経を促進するので、体をリラックスさせたいときに使う(就寝前・食事中など)


特にネットビジネスなど、家で仕事をする場合には、蛍光灯と白熱灯はきりかえができたほうがよいです。

そうでなくても健康面を考えるなら、家は基本的にリラックスの場所となりますので、電気代がかかっても、白熱灯のほうが体にはよかったりするのです。


節約を考えるのか、健康を考えるのか。

どちらをとるかで、だいぶ選ぶべき照明機器は変わってきますので、気をつけてください。


LED照明について


LEDとは発光ダイオードのことで、新しい照明器具として使われています。

寿命が4万時間と長く(蛍光灯の約3倍で、10年間は使用可能)、省エネ効率も非常によいので、今後の照明器具の主役になっていくでしょう。

調光・調色機能があるものを選べば、先述のとおり、蛍光灯と白熱灯の色のきりかえもできます。


以下、参考までに、電気代単価を1kWh23円とし、同じ光量(およそ4000ルーメン・6畳部屋レベル)を放ったときの、LED・蛍光灯・白熱灯の電気代比較です。


消費電力1か月(1日8時間)の電気代
LED30W165.6円
蛍光灯60W331.2円
白熱灯275W1518円

従来の蛍光灯と比較すると「暗い」という意見も目立ちますが、光の強いLEDも続々登場しています。

現状最新のLEDは3万円~5万円と値段が高いのが難点ですが、結果的に毎月の電気代が節約になることを考えれば、今後はLEDを買っていくようにするのが賢いです。


国規模でも、旧来の蛍光灯や白熱灯は、今後製造を禁止していくことをあきらかにしています。


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