ビュー・スイカカードの使い方・評価まとめ
| カード名 | ビュー・スイカカード |
|---|---|
| オススメ度 | ★★★★☆☆ |
| 年会費 | 税別４７７円 |
| 入会費 | 無料 |
| ポイント | ビューサンクスポイント（基本１Ｐ＝2.5円） |
| ポイント還元率 | 0.5％（1000円の利用で２Ｐ付与） |
| 国際ブランド | VISA・Master・JCB |
| 海外旅行保険 | 自動付帯 |
| 締め日 | 月末 |
| 引落日 | 翌々月４日 |
| 入手方法 | 申込制 |
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目次
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ビュー・スイカカードの特徴・コツ一覧
Suica・PASMOなどの交通系ICカードのかわりとして使える、Suica兼クレジットカードのビューカード。ビューカードについては、ビューカードの仕組み参照。
他のビューカード同様、オートチャージ機能あり。Suica残高がたりない状態で改札をとおると、自動的にクレカからSuicaチャージされる。
定期券を一体化できるビューカード。関東圏の社会人・学生むけで、通勤通学などで頻繁に鉄道・バスにのる場合に使える。
ポイント還元はビューサンクスポイントのみ。１Ｐ＝2.5円であることに注意する。
月１利用をしていて、なおかつ利用明細確認をWEBにしている場合、月１ごとに２０ポイント（５０円分）が付与される。（下記詳細）
海外旅行保険が自動付帯。ただし、ケガ・病気の治療で最大５０万円と低いことに注意。
携帯をSuicaがわりにできるモバイルSuicaの利用も可。
オートチャージつきのカードでマイル交換したいなら、ソラチカカードのほうがオススメ。ただし年会費がかかることに注意する。
ビュー・スイカカードの基本情報
ビュー・スイカカードは、JR東日本・ビューカードが発行するクレジットカード連動Suicaのひとつです。
ビューカードの１枚ですので、Suicaと同じように鉄道改札で使用できます。
年会費がかかりますが、ビューカードの中では、一番オーソドックスなカードです。
オートチャージなど、JR商品をビューカード経由で買ったときのみ、ポイント還元率が３倍になって1.5％です。
利用明細確認をWEBに設定したうえで、カード利用のある月は、ビューサンクスポイントが２０ポイント（50円相当）がもらえます。
年間とおして使用すると２４０ポイント（６００円分）になるということで、税別４７７円の年会費が実質無料、とよく言われています。
この点に関して注意すべきは、以下の３点。
ビューサンクスポイントは４００ポイントからでないと交換できない
ポイントの有効期限は２年間
もらえるのはお金ではなく商品
２年間、毎月１回は使っていれば４８０ポイントたまり、しっかりポイント交換できる計算ですが、使用頻度がそこまで高くない人にとっては、スイカ・ビューカードは使いづらいカードとなることに注意します。
またポイント交換できるのは、あくまでSuicaチャージやグリーン券、各種商品券といった商品です。
ポイント交換したからといって、年会費自体が無料になるわけではありません。
税別４７７円の年会費分は、しっかりクレジットカード決済でひきおとされてしまいますので、その点を誤解しないようにしましょう。
ポイント還元については、下記記事参照。
ビックカメラSuicaカードと比較すると、定期券をのせれるのが最大の長所です。
社会人・学生など、使用頻度の高い通勤・通学で使用する人は、ビックカメラSuicaカードよりもこちらがオススメです。
年会費があるのが嫌、定期券をSuicaに一体化させる必要がない、もしくは定期券は別に作るという場合には、ポイント還元率の高い、ビックカメラSuicaカードがお得になっていきます。
私のようなネットビジネスの個人事業主であれば、こちらのビックカメラSuicaカードで問題ないでしょう。
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