ウェブサイトを作成するときには、
各ページに画像をつけることで、ページの視認性をあげることができます。
このとき使用していく画像は、自分で用意する以外にも、
素材サイト(写真・イラストを配布しているサイト)から、
探していくこともできます。
当ページでは、商用利用ができ、かつ無料で使用できる素材サイトを、
オススメのものに厳選して紹介しています。
● ぱくたそ
● 足成
● イラストAC
● ラブフリーフォト
● ソザイング
素材サイトで公開されている写真やイラストは、
以下の条件が成立していれば、
特にことわることもなく、そのまま使用することができます。
(ただし人物の写った写真は除く)
無料(ロイヤリティーフリー)であること
商用利用が可能であること
リンクが不要であること
クレジット(著作権)の表記が不要であること
自分のサイトにアダルトコンテンツがないこと
素材の画像が自サイトのコンテンツの主体になっていないこと
当ページの上記で紹介した各サイトでは、
これらの条件が成立しています。
これらの決まり事は、各サイトのトップページやQ&A、
利用規約などに掲載されています。
自サイトでアフィリエイト等をする場合も、
商用利用になりますので、商用利用が可能であることは、
必ず確認しておきます。
通例リンクの設置や著作権の表記が、
義務づけられていることが多いですので、
こうした作業を面倒と考えるなら、
リンク・クレジット表記が不要であることも確認しておきます。
公序良俗に反するコンテンツでの使用も厳禁で、
特にアダルトコンテンツでの使用はご法度です。
また素材は、あくまでコンテンツのオマケとして、
使われていることが前提で、
素材が主体になってしまうようなコンテンツでの使用もアウトです。
人物写真の使用については、これらの条件にプラスして、
モデルリリース(被写体の人物の許可)が、
あるかどうかのチェックが必要です。
モデルリリースがある場合はすぐに使用できますが、ない場合の使用は、
直接被写体の本人に許可をもらう必要がでてきます。
人物写真は肖像権がかかわってくるので、
不安な人は使用するのを控えるか、
ストックフォトサービスで有料の素材写真を、購入することをオススメします。
特にモデルリリースありの大人数が写っている写真が欲しい場合は、
無料の素材サイトよりも、
有料のストックフォトサービスのほうが確実に充実しています。
オススメのストックフォトサービスはピクスタです。
ピクスタ |
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