ゲームコンテンツが充実。ゲーム好きが稼ぐならここ! |
オススメ度 | ★★★★☆(当サイトオススメ第3位) |
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換金制限 | なし |
最低換金額 | 100円(楽天銀行) |
換金手数料 | 無料 |
ポイント有効期限 | 1年間サービス利用がないと消失 |
合算サイトの必要性 | なし |
運営開始 | 1999年 |
年齢制限 | 16歳以上 |
運営会社 | GMOメディア(マザーズ上場) |
換金レート | 20P=1円(わかりにくい!) |
友達紹介 | 1件300円 |
ダウン報酬 | 2ティア50% |
無料登録案件の数 | 50件程度 |
会員数 | 246万人(2017年公式発表) |
JIPC参加 | あり |
<当サイト管理人のポイントタウン管理ページ>
(現在当サイトからのポイントタウン登録者数・2100人)
(これまでのポイントタウンの合計収入・147万円)
目次
[クリックで開閉]
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当サイト全収入 にしめる割合 | ★★☆☆☆ 8% |
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実際の 当サイトの収入 | ★★☆☆☆ 最新年・104万円 |
実質還元率 | ★☆☆☆☆ 21% |
全ユーザーへの 支払総額 | ★★☆☆☆ 最新年・8億6581万円 |
運営会社の 健全性 | ★★★★☆ 横ばいの純利益 |
稼働会員数 | ★☆☆☆☆ 最新年・不明 |
当サイト管理人はポイントタウンの利用・紹介を、2016年の夏頃から開始。
これまで当サイトが獲得してきたポイントタウンの収益は、以下のようになります。
当サイトの ポイントタウン 年間収益 | 当サイトの 年間 総収益 | 総収益にしめる ポイントタウン 収益割合 | |
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2017年 | 1,044,600円 | 12,335,943円 | 8% |
2016年(夏~) | 434,282円 | 14,343,041円 | 3% |
まずまずといったところ。
まだ記録が少ないので、なんとも言えません。
2017年から紹介者ランキングの報酬が強化されているので、その影響もあり、収益割合も若干の上昇。
平均月収8.6万円ですね。
一応収益だけなら、モッピー、げん玉につぐ3位です。
次、肝心の「ポイントサイト売上に対する私たちユーザーへのポイント支払総額の割合」。
ポイントタウン運営会社・GMOメディアのIR情報から、数字をわりだしています。(詳細はポイントサイト運営会社の企業分析ノウハウ参照)
(千円単位) | ポイントサイト 売上 | ユーザーへの 支払総額 | 還元ポイント 割合 |
---|---|---|---|
2017年 | 3,267,059 | 865,814 | 26% |
2016年 | 3,854,440 | 896,692 | 23% |
2015年 | 2,949,742 | 471,112 | 15% |
ここ3年で見ると平均21%で、非常に少ない水準。
この数値、モッピーやげん玉は50%程度あるんですね。
たとえばげん玉は2017年であれば、ポイントタウンよりも少ない売上2,197,213(21億円)に対して、私たちユーザーへの支払額は1,074,220(10億円)と、めちゃくちゃ多い。
どう考えてもポイントタウンは儲けているくせに、私たちへの還元ポイントをケチっています。
アウト。
次、GMOメディアの純利益。
2017年 | 252,284 |
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2016年 | 319,057 |
2015年 | 205,271 |
2014年 | 146,378 |
2013年 | 269,003 |
2012年 | 133,670 |
2011年 | 154,541 |
(※千円単位で、△は赤字)
悪くはないのですが、特にかわりばえもない。
2015年あたりから紹介制に力をいれていることもあって、若干ふえた程度。
「アドネットワークのレギュレーション変更」で最新年の売上がへったということですが、同条件下でモッピーはしっかりこらえてますので、言い訳かなと。
最後にポイントタウンの会員数。
2017年 | 246万 |
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2016年 | 231万 |
こちら、現行の稼働会員数ではなく、これまでの登録数となります。
稼働数が公開されていないあたり、なんとも評価の仕様がない。
● GMOメディア・有価証券報告書 (外部リンク) |
(GMOメディア・損益計算書。本来50%以上を期待したい売上利益率)
IRを調べていると、私たちへの還元ポイントが極端に少ないにも関わらず、売上利益率も低いです。
売上原価明細書の「媒体費」というのが、きわめて謎。
「ポイントタウンで私たちユーザーを働かせて獲得した利益を、私たちに還元するのではなく、ほかの赤字事業の費用にまわしているのでは?」と疑われても、仕方のない決算書かなと。
そもそもポイントタウン運営GMOメディアは、他のポイントサイト運営とはまったく雰囲気が違います。
ポイントサイト以外にも様々な事業をやっている
親会社であるGMOインターネットのバックボーンをもとに活動している
こういう側面があるので、決算書を読んでもお金の流れがつかみにくいんですよね。
「これはどこの売上か」とか「どこの費用か」とか。
私たちユーザーからピンハネすることが、非常にたやすい。
事実ここ数年でポイントタウン、ところどころ改悪が進んでいます。
(2017年9月、1件の紹介ポイントが1万ポイント→6000ポイントに減少)
2018年に入ってからも各広告案件の数がへっており、還元率自体がかなり低めに。
おそらく「紹介者ランキングを強化して宣伝し、ある程度集客できたところでポイント還元を低めにもどす」という算段なのでしょう。
親会社が大企業だからといって必ずしも安心できるわけではなく、むしろいろんな利害が絡んできて、面倒くさいです。
赤字の大企業が真っ先に平社員をリストラしていくように、こういったポイントサイトは売上が悪くなれば、真っ先に私たちユーザーへの還元をカットしてきます。
そんなわけで、当サイトでも2016年から試験的に紹介を開始しましたが、いまのところ結果はまずまずですね。
2017年までは、当サイトのポイントサイトランキングを「ポイントタウン2位・げん玉3位」にしていましたが、それでも当サイトではげん玉のほうが1.7倍ほど多く稼げましたので、2018年以降はポイントタウンを3位に降格。
モッピーとげん玉の牙城をくずせるポイントサイトは、なかなかでてきませんね。
IRの「売上とユーザー還元の関係性」を見ても、赤字になってでも身銭を切ってユーザー還元を大切にするげん玉のほうが、親近感がわきます。
ポイントタウンは完全に自衛に走っていて、ユーザーへの還元がおざなりになっているわけです。
とはいえ、こんなんでも一応当サイトの現行ポイントサイトランキングは3位で、年収100万円以上は稼げましたので、他のガラクタみたいなポイントサイトよりはだいぶマシ、という結論です。
上場していて、財務状況を確認できるところもプラス。
いまのところ稼げるは稼げますので、登録しておいて損はないでしょう。
ポイントタウンは、GMOメディア株式会社(旧社名・第一通信)の運営するポイントサイトです。
1999年に「ポイントメール」という名前のサイトでたちあげ、2006年に「ポイントタウン」に改称。
2000年前からつづく老舗サイトですが、開始数年はパッとしませんでした。
2013年以降に徐々に宣伝を開始して有名になり、現在では200万人以上の登録者がいます。
運営会社であるGMOメディア株式会社は、2015年にマザーズ上場。
親会社は東証一部上場・GMOインターネット株式会社。
ネット接続のGMOとくとくBB、証券口座のGMOクリック証券、サーバーのロリポップ、独自ドメインのムームードメインなど、IT分野で有名な大企業です。
そんなわけでポイントタウンが紹介されるときは「GMOがバックにいるから信頼性抜群」などと、各ブログでよく言われますね。
私自身はGMOインターネットという親会社のバックボーンがあるからこそ、ポイントタウンにはだいぶきなくさい感触があります。
特にIRは、モッピー(セレス)・げん玉(リアルワールド)と比べると、情報不足なところが多い。
なにより経営方針がのっぺりしていて「つまらないな」という感想です。
実際GMOメディアの株価は、ずっと下降トレンドが進んでいます。
GMOメディアはヤプログ(ブログサービス)やfreeml(メーリングリストサービス)など別事業も展開している企業で、ポイントタウン自体の売上規模が見えづらく、上場していても財務状況がだいぶブラックボックス、という有様です。
ヤプログの名前を聞いたことのある人も多いでしょうが、正直人気のあるブログサービスとは言えませんよね。
微妙。
近年のポイントタウンは全体的に広告数・還元率ともに減少。
現在は「紹介者ランキング制」の本尊みたいなポイントサイトになってますね。
ユーザーの還元ポイントに上限を作り、ケチっている疑いが濃厚です。
同じように紹介者ランキングを導入しているゲットマネーやちょびリッチも上場すれば、おそらくポイントタウンみたいな売上原価(ポイント還元)の少ない財務諸表が公開されるんだろうな、とよく思います(笑)
なかなかどうしてここ数年は、ユーザーを大切にするポイントサイトが本当に少なくなってきていますね。
これも時代の流れか。
ポイントタウンの唯一の見所は、ゲームコンテンツ。
やはり還元率がめちゃくちゃ低いのですが、「ゲソてん」という専門のゲームコンテンツ群があるくらいです。
今後フィンテックブームにのっかってここをのばせるか、といったところ。
まあ、正直私はあまり期待はしていません。
ポイントタウンは、レートが「20ポイント=1円」であることに注意します。
超わかりにくいですね。
まあこれだけポイント単価が低いので、雑多なゲームコンテンツが配置されていて、細かいポイントを稼ぎやすくなっています。
原則として現金への換金は、1万ポイント(500円)から。
例外的に楽天銀行のみ、2000ポイント(100円)から交換ができます。
ポイントタウンでは、どの銀行口座にも換金できるわけではなく、指定された銀行口座のみしか使えないことに注意します。
換金手数料は完全無料。
<ポイントタウンで現金交換に使える銀行口座>
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アマゾンギフトコード交換は2%増量、アイチュンギフトコード交換は5%増量となりますので、使う機会のある人は、こっちに交換するほうがいいですね。
子供がタダで稼ぐ → 無料会員登録、資料請求、アプリDL
大人がタダで稼ぐ → カード作成、口座作成、不動産面談
他のポイントサイト同様のラインナップです。
あとは、買い物による還元。
しかしどうせ買い物するなら、総合還元率の高いモッピーでやって、ポイントを統括したほうがいいです。
ポイントタウンの案件状況、なかなか厳しい状況がつづいています。
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全体的に無料系の案件は少なくなり、還元率も低く設定。
まあこの還元率下落傾向、ポイントサイト業界全体に言えることなのですが、ポイントタウンは特にケチです。
やるなら搾取されることを覚悟のうえで、案件消化していったほうがいいでしょうね。
基本ポイントタウンでオススメできるのは、ゲームコンテンツのみ。
「ゲソてん」との連動で、ポイントサイトの中でもゲームの量は50個以上と、かなり多い。
モッピーやげん玉によく転がっている「●●を囲め」やすごろくゲームみたいな侵食気味の類似ゲームとは違い、オリジナルゲームばかりです。
ほとんどのゲームコンテンツでは、1日1回ポイント獲得が可能。
現状ゲームコンテンツのポイント還元はかなり単価が低く、まさに暇人むけとなっています。
これだけゲームコンテンツを多くできるのも、20ポイント=1円の低レートだからこそできる芸当ですね。
「効率は悪いけど、とにかくゲームが好きで、そのついでにお小遣いを稼ぎたい」という場合には、ポイントタウンがオススメです。
ポイントタウンの「マイページ」では、毎日のポイント取得状況を見れます。
ポイントタウンをフル活用する人は、毎日マイページでポイントのとりのがしを確認しましょう。
各ポイント獲得コンテンツへの移動も、マイページを使えばスムーズです。
あとはポイントタウン、基本的に別ポイントサイトのパクリコンテンツが多いですね。
別サイトのいいところをなんとか全部とりいれようとしたが、「ごった煮」になって失敗しているな、という印象です。
ゲットマネーのクリポメールのパクり(還元率が低い)
ちょびリッチの紹介者ランキング報酬増額に影響されて、ポイントタウンも増額
アマゾンに類似したポイント獲得ボタン
(かなりデジャブなポイント獲得ボタン)
結局ここらへんは会社柄。
親会社に管理されると、こんな感じに運営形式が保守的になるのは仕方ないのかな、といったところです。
ポイントサイトで稼ぐ方法については、以下の記事も参考にしてください。
● ポイントサイトで稼ぐ方法まとめ(参考記事) |
<これまでのポイントタウン変更・終了コンテンツ>
2017年2月すごろくゲーム「ポイント大航海」が終了。週1で1位に10万ポイント(5000円)が付与されていた。
GoogleChromeの専用ツールバーが、楽天に対応しなくなる。メインである楽天に対応しない時点で、だいぶ利用価値がさがった。
ポイントサイト経由でネットショッピングの還元をねらっても、リンクが反映されておらず、還元ポイントがつかずに買い物でお金だけがとんでいった。
そんなにがい経験を、あなたはしたことがありませんか?
そんな人のためにポイントタウンでは、Chrome専用の買い物ツールバーがあります。
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これで簡単に、ネットショッピングのポイント還元が反映されます。
ただしポイントを効率的に統一するなら、前述したとおりネットショッピングは、総合的な還元率が一番高いモッピー経由がオススメです。
なにぶんポイントタウンではアマゾンの還元はありませんが、モッピーであればプリペイドカードの使用で2%の還元がありますので。
「ツールバーなんてなくても自分は問題なくショッピング還元できてる!」ということなら、おとなしくモッピーを使っておきましょう。
なおこのツールバー、インストールするだけでも50円(1000ポイント)もらえます。
利用しない場合でも、インストールだけはしておくのがオススメですね。
ちなみに2016年以前は250円(5000ポイント)もらえ、これをインストールすればすぐに銀行口座へと換金できました。
その速攻換金性が、ポイントタウンのウリだったんですけどね。
改悪・改悪・改悪。
とにかくポイントタウンはそんなのばっかりです(笑)
ポイントタウンの代表的なクリックポイントコンテンツと言えば「三角くじ」。
指定されたページの「くじアイコン」をクリックし、あたりは5ポイント、はずれはゼロ
あたってもはずれても、同ページに「バナークリック」の広告があり、そこで1ポイント確実に獲得
バナークリックでさらに「三角くじW」のアイコンが表示され、あたりは5ポイント、はずれはゼロ
かつて三角くじは5個でしたが、いまは全部で6個あります。
<三角くじの場所>
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これらが毎日クリックできるので、結果として毎日6ポイント~66ポイント(0.3円~3.3円)の獲得です。
まあ実際にやってみればわかりますが、結果的には毎日1円~2円程度ですね。
他の毎日のクリックポイントコンテンツは、以下のような感じ。
ゲームコンテンツ「ゲソてん」で3つのゲームをプレイ(3ポイント×3)
ポイントメールのクリック(1ポイント×4~8)
クリックコーナー(1ポイント×4)
メールクリック系はゲットマネーが一気にやれば10円に対し、こちらはせいぜい多くても1円程度。
割にあいませんね。
友達紹介をたくさんして、紹介した人数や友達が稼いだポイントによってランキングを決定、順位に応じて報酬を与える「紹介者ランキング制度」。
いまやユーザー還元をケチるポイントサイトには風物詩みたいな制度ですが、ポイントタウンでは、特にそれが顕著。
<ポイントタウンの紹介者ランキング報酬の推移>
2015年時点 | 2017年時点 | |
---|---|---|
1位 | 10万円 | 35万円 |
2位 | 6万円 | 15万円 |
3位 | 4万円 | 12万円 |
4位 | 3万円 | 7万円 |
5位 | 2万円 | 5万円 |
6~10位 | 1万円 | 3万円 |
11~100位 | 250円 | 500円 |
101~1000位 | 10円 | 75円 |
ちょびリッチが2016年5月に1位に25万円を与えるランキング制度を導入。
それを意識したポイントタウンが、2017年1月にランキング報酬を改善。
1位報酬35万円・合計100万円のランキング報酬にすることで、対抗しました。
当サイトでも何度かポイントタウンの紹介者ランキングに入賞しており、以下のような状況。
賞金 | 実際の入金 | 紹介人数 | |
---|---|---|---|
2016年12月 | 1万円(6位) | 3万円 | 17人 |
2017年1月 | 12万円(3位) | 15万円 | 27人 |
2017年2月 | 7万円(4位) | 10万円 | 49人 |
2017年3月 | 3万円(6位) | 9万円 | 59人 |
2017年4月 | 7万円(4位) | 15万円 | 71人 |
改善前と改善後である2016年・2017年で比較してみましたが、私の場合は前後ともに、実際のポイントタウン合計報酬のうち半額程度がダウン報酬、といったところ。
ただ現行の紹介者ランキング、気になる点として以下のふたつ。
1か月1000人以上紹介の入賞者が通常化
入賞者のニックネームが非表示に
私がよく入賞していたころは、毎月の紹介人数が2桁でもそれなりに入賞できていました。
たとえば2017年1月であれば、27人の紹介で3位入賞。
(2017年時点のランキング)
ところが2018年はどうでしょう?
1位は1000人以上、2位以下も3桁の人数でうまっています。
(2018年時点のランキング)
実際にポイントサイトで稼ごうとしているブロガーが、こぞってポイントタウンを紹介しているのでしょうか?
これだけブロガーによるユーザー流入が本当にあるなら、それなりにポイントタウン運営・GMOメディアの売上にも反映されるはずです。
しかし最近のGMOメディアの横ばいの売上状況から察するに、その判断はなかなか無理があるというものです。
また、かつてはランキングで入賞者のニックネームを表示していたのに、現在は非表示にしてしまっているのも、非常にくさい。
最悪ポイントタウンがランキングをでっちあげている可能性も、考えておいたほうがいいでしょうね。
さらに肝心なのが、もしこのランキングが本当なのだとしても、「1000人紹介しようが1万人紹介しようが、どれだけ紹介しても1位には35万円しか与えませんよ」ということです。
結果として運営だけがボロ儲けし、私たちユーザーは非効率な競争をさせられるだけ。
おわかりいただけたでしょうか?
「紹介者ランキング制による還元ポイントの固定化」は、こういうところに欠陥があるわけです。
当サイト管理人が安易に紹介者ランキングを絶賛することなく、むしろランキングをまったくとりいれていないモッピーやげん玉を評価する理由は、ここにあります。
基本的に紹介者ランキング制をとりいれているポイントサイトは、財務状況が悪くぼったくりで、不誠実なことが多い。
しかもポイントタウンだけでなく、ゲットマネーやちょびリッチなど、わりと昔から続いている信用のあるポイントサイトですら、そういうことをやっていたりするわけです。
気をつけましょう。
ポイントタウンで紹介者ランキング1位を継続できたとしても、おそらく上限は月50万円の稼ぎといったところ。
友達紹介自体のポイント還元も、これまで1件「350円 → 500円 → 300円」と推移しており、微妙です。
ポイントタウン運営GMOメディア(銘柄コード6180)の株価ですが、上場時に最高値の8900円をつけて、それ以降はずっと下落トレンドまっしぐら。
当時はGMOインターネットの子会社ということで期待されましたが、残念な結果ですね。
長期投資の空売りで、利益をとっていくべき銘柄でしょう。
株価を見てもわかるとおり、投資家からの期待値はゼロに等しい、俗に言う「クソ株」です。
配当利回りが異様に高いのですが、私たちポイントサイトユーザーからしたら「そのお金を私たちユーザーへの還元にまわせ」って感じですよね(笑)
ポイントサイトユーザーからしても投資家からしても、とっても微妙な会社。
GMOメディアはワンチャン、仮想通貨思惑とゲームコンテンツ系で大きな動きがあれば材料になって、あがるかもしれませんね。
ただ最近のリアルワールド同様、一時的なふきあげになって、上髭で終わりそう。
財務状態が赤字でなくとも、特に期待感をもたれていない銘柄って、だいたい死んでいく運命です。
(GMOメディア四季報情報・SBI証券アプリより)
こういった側面を見ていても、ポイントサイトで稼ぐなら、ポイントタウンをメインで使うのは控えたほうがいい、と言えそうです。
やはりポイントサイト系の株で買いポジションの長期投資をするなら、フィンテック分野で期待の大きいセレス(モッピー)一択です。
当サイトではポイントサイトを徹底比較して、ランキングにまとめています。
私はモッピーを第一に推奨していますが、「自分でしっかりポイントサイトを選びたい」という人は、こちらの記事もお読みください。
● オススメのポイントサイト比較ランキング(参考記事) |
<関連ページ>
<ほったらかしで月収100万円を継続的に稼ぐ方法>