みなさんは、こんな悩みをかかえてはいませんか?
もう少し毎月のお小遣いがふえれば、やりたいことをやれる
いろんな副業をやってみたけど、どれもパッとしない
どうやったらてっとりばやく稼げるのか、わからない
今回はそんなみなさんのために、ネット副業歴10年以上の当サイト管理人が、ネット副業の中でも「初心者むけ」と言われる、ポイントサイト(お小遣いサイト)を厳選してご紹介。
ポイントサイトでは、データ入力やカード作成、ショッピングなどでポイントをためて、それを現金に交換できます。
ポイントサイトは詐欺まがいで、稼げないサイトも多いのが実情です。
しかし逆に、運営のしっかりしたサイトであれば、在宅で大きく稼ぐこともできるのです。
当ページでは、そんな優秀なポイントサイトの特徴やメリットを簡単にあげながら、ランキングをまとめています。
お金に困っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
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オススメ度 | ★★★★★ |
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当サイト収入・累計 | 1855万円 |
当サイト収入・2017年 | 476万円 |
換金制限 | なし |
運営会社 | セレス(東証一部上場) |
現在最強のポイントサイト。ポイントサイトで稼ぐなら、とりあえずここを使っておけば間違いなし。
サービス登録や資料請求、スマホアプリDLなどの無料系案件をひととおりやって、1万円~3万円を稼げる。詳細は無料登録で稼ぐ方法参照。
大人であればクレジットカード発券や証券口座の開設をひととおりやって、10万円~30万円を稼げる。詳細はカード・口座作成で稼ぐ方法参照。
IR情報によると、純利益、実質還元率、稼働会員数、いずれもここ数年連続プラス。東証一部ということもあり、運営会社の安定性・成長性は、どのポイントサイトよりも折り紙つき。
現金でなくプリペイドカード「POINT WALLET VISA PREPAID」にチャージ・使用することで、常時0.5%のポイント還元。節約派にオススメ。
「moppy pay」で、モッピーユーザー同士でポイントの送りあいができる。
オススメ度 | ★★★★☆ |
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当サイト収入・累計 | 890万円 |
当サイト収入・2017年 | 190万円 |
換金制限 | 1日1万円(月31万円)まで |
運営会社 | リアルワールド(マザース上場) |
かつての最強ポイントサイト。モッピーの台頭と業績悪化が重なり、現在は2位降格。とはいえ昔から一貫して、一番安定して稼げる老舗ポイントサイト。
2013年5月以降、換金制限が発生しているが、運営との交渉で解除可能。
ここ数年、運営会社の純利益が連続マイナスと、経営状態があまりよくない。そのわりには実質還元率は高く、身銭を切ってでもポイントサイトユーザーを守ろうとする意思は伝わる。いずれにせよ良い状態とは言えず、運営会社側の赤字改善を期待したいところ。
会員登録数は1000万人と、ポイントサイト業界ナンバーワンだが、稼働会員数は年々急激にへっていることに注意。
2016年5月よりポイント利息制度を導入。所有ポイントぶんの年利1%(月利0.083%)のポイントが、毎月10日に付与される。運営会社の赤字状況から察するに、ポイント有効期限切れによる広告費削減を狙っている。ポイントの有効期限(半年間)に注意。
オススメ度 | ★★★★☆ |
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当サイト収入・累計 | 147万円 |
当サイト収入・2017年 | 104万円 |
換金制限 | なし |
運営会社 | GMOメディア(マザーズ上場) |
純利益が連続毎年プラスであること、GMOインターネットが親会社であることなどを考えると、運営会社の安定性は抜群。ただし実質還元率が非常に低く「ユーザーに与えるポイントをケチっている」ことが、IRより判明している。ポイントタウンを使うなら、これらの点をふまえて使うべし。
オススメ度 | ★★★☆☆ |
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当サイト収入・累計 | 652万円 |
当サイト収入・2017年 | 55万円 |
換金制限 | なし |
運営会社 | インフォニア(未上場) |
かつてはげん玉にならぶ優良な老舗ポイントサイトだったが、2016年2月から大幅に還元率がダウン。4位に降格。
未上場につき、財務諸表が不明瞭。2016年2月の広告費削減から見てわかるように、運営会社は経営難。
なんだかんだ現在でも稼げるは稼げるが、当サイトのゲットマネー報酬もほとんどが紹介者ランキングの固定費報酬によるもので、ダウン報酬はないに等しい。運営会社が経費をふやさないようケチっている姿を想像できる。
オススメ度 | ★★★☆☆ |
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当サイト収入・累計 | 163万円 |
当サイト収入・2017年 | 36万円 |
換金制限 | 月3万円まで |
運営会社 | オズビジョン(未上場) |
プリペイドカード「ポレット」へのポイントチャージであれば、月に30万円まで可能。0.5%のポイント還元もあり、節約派にむく。
未上場だが、他ポイントサイトとくらべて運営会社のホームページで、比較的に財務情報を開示している。しかし月3万円までの換金制限がずっとあることを見ると、やはり経営状況は怪しい。
オススメ度 | ★★☆☆☆ |
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当サイト収入・累計 | 69万円 |
当サイト収入・2017年 | 17万円 |
換金制限 | 1日3万円(月93万円)まで |
運営会社 | ちょびリッチ(未上場) |
老舗で、昔からそこそこの稼ぎ。売上規模が小さい。
売上利益率の高さから、ユーザーへの支払額が少なく、ケチっている可能性が高い。典型的な未上場ポイントサイト。
オススメ度 | ★★☆☆☆ |
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当サイト収入・累計 | 45万円 |
当サイト収入・2017年 | 14万円 |
換金制限 | 数日おきに2万円まで |
運営会社 | ファイブゲート(未上場) |
かつてスマホアプリゲーム・パズドラのブーム時に、無料課金手段として有名になったポイントサイト。
軒並み財務情報が不明。
以前、当サイト管理人はポイントインカム運営ファイブゲート社から交渉メールを送られている。そのさい「換金制限をといてくれないか」と問い合わせたところ、「といた前例がない」と言われたため、ケチっていると判断。ランキングをあげる気にはなれない。
オススメ度 | ★★☆☆☆ |
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当サイト収入・累計 | 17万円 |
当サイト収入・2017年 | 2万円 |
換金制限 | なし |
運営会社 | セレス(東証一部) |
携帯専用ポイントサイトとして昔から存在。
2015年にモッピー運営のセレスが、経営難のオープンキューブより買収。しかし現在もそこまで奮っていない。モッピーと同じ運営だからといって「大きく稼げる」と勘違いしないよう注意。
ちゃんと稼げるポイントサイトを見つけるのは、本当に難しいです。
私もポイントサイトにはだいぶ騙されてきた身ですので、悩んでいる人の気持ちはよくわかります。
ただ私も、10年以上ポイントサイトを利用してきた身ですので、さすがに選定基準というのがだいぶわかってきました。
なのでここでは、私の実践経験の集大成として「いかに稼げないサイトを避け、稼げるサイトを見極めるか」のノウハウを、まとめておきます。
このノウハウを基準に、上記のポイントサイトランキングも決定しています。
とにかくポイントサイトは、詐欺まがいのぼったくりサイトが本当に多いです。
まずは、そうしたサイトにひっかからないようにすること。
そのうえで良質なポイントサイトを厳選するためのコツを、しっかり身につけておきましょう。
一番重要で、なによりわかりやすい点です。
私たちユーザーは、お金を稼ぐためにポイントサイトをやっているわけです。
であるならば、大きく稼げるポイントサイトを選ぶのは当たり前です。
では、どうやって大きく稼げるポイントサイトを調べるのか?
以下の1点に集約されます。
実際にポイントサイトで稼いでいる人のオススメサイト・収益結果を見る |
グーグルで「ポイントサイト」とか「ポイントサイト 比較」とか、検索してみてください。
当サイト管理人のように、ポイントサイトで毎月安定的に稼いでいる人の個人ブログが、たくさんでてきます。
それらを複数、見ていきましょう。
だいたいポイントサイトを使って稼いでいる人は、自分のブログでポイントサイトのランキングをまとめています。
どのブログでも「稼げる!」と共通に紹介されているポイントサイトこそが、使っていくべきサイトです。
私のように具体的な収益の数字までのせている人は少ないのですが、もしのせてあれば、さらに安心できますね。
(2017年・当サイトのげん玉ポイント付与総額)
こういう話をすると「友達紹介を使っているブロガーしか稼げないんじゃないの?」という質問も多いのですが、これはとんでもない誤解です。
普通の広告利用で稼げないようなサイトは、友達紹介をしてもたいして稼げません。
友達紹介で稼ぐ人の報酬ばかりあげ、そのいっぽうで通常の「無料会員登録」や「カード作成」などの広告利用をする人には、まったく報酬を支払わない。
そんなポイントサイトが、あなたは今後も長続きすると思いますか?
ポイントサイトとして機能していませんので、すぐに「稼げないサイト」として噂がひろがり、赤字経営になって消えていくのがオチです。
友達紹介で稼ぐ人としても、そんなすぐに消えていくポイントサイトをいちいち紹介していても、時間の無駄。
実際当サイト管理人も、これまで多くのポイントサイトの特単交渉を断ってきましたが、断ったサイトはだいたい消えています。
そんなわけで、ここは素直にランキングの情報を信じて良いところです。
身もふたもない話ですが、やはりポイントサイトのハードユーザーが実際に「稼げた!」と言っているサイトを見ていくのが、稼げるポイントサイトを見抜くうえでの最短の近道です。
ポイントサイト自身が「他のサイトよりも稼げますよ!」と喧伝していても、結局は手前味噌の大言壮語になるだけ。
公式の言葉よりは、実際のユーザーの言葉を信じるべし、です。
ポイントサイトの収益性・安定性を見るうえで、こちらも超重要です。
特に、以下の5点はよく調べるようにしてください。
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(モッピー運営セレスIRの利益発表。売上、経常利益とも右肩あがりなことがわかる)
サイトがしっかり作られているのは当たり前。
そして上場していない会社には、財務諸表の公開義務がありません。
つまり毎年悪い利益をだしていたり、私たちに与えるポイントをケチっていても、そのことを隠せてしまえます。
あなたがいくらポイントサイトで作業をしたところで、会社側に利益がでていなければ、もらえるポイントがケチられて少なくなります。
ようするに「ない袖はふれない」ということです。
逆を言えば、毎年利益がふえている会社のポイントサイトを使えば、簡単な作業だけでも、私たちは大量のポイントをもらえます。
ポイントサイトの運営会社を分析する具体的な手法については、ちょっとしたノウハウが必要ですので、別ページでまとめています。
● ポイントサイトの運営会社を徹底分析しよう(参考記事) |
確認方法が難しいため、みんな見落としてしまうのですが、換金制限の有無は、あらゆるポイントサイトの仕組みの中でも、一番気をつけるべき点です。
「毎月3万円までしか換金できない」「数日ごとに2万円までしか換金できない」などのポイントサイトは、セキュリティが弱いこともそうですが、なによりあなたに与えるポイントをケチっています。
またケチるということは、会社自体が儲かっていないことの裏返しであり、倒産リスクも高いです。
将来的に大きく稼ぎたい人は、換金制限のないポイントサイトをメインに使うようにしましょう。
(ハピタスの換金制限。3万円換金してしまうと、次月まで現金に換金できない)
この換金制限の有無を確認する方法ですが、じつは実際に大きなお金を換金する段階にならないと、わからないことが多いです。
なぜなら大きなお金を換金するときに、はじめて「今月の換金上限をこえています」などのエラーメッセージがでてくるためです。
やはりポイントサイトとしては、換金制限があることはなるべく隠しておきたいのでしょうね。
ですのでこちらも、私のように実際にポイントサイトを使って稼いでいるブロガーのまとめ記事から調べるのが、一番はやいです。
ポイントを現金に交換するとき、最低でも1000円から換金できることが望ましいです。
なかには「15,000円からでないと換金できない」という、悪質サイトも存在。
こうしたサイトは、あなたにポイントを還元するつもりがありません。
この項目の確認は楽で、実際にポイントサイトの換金用ページにいけばわかります。
どのポイントサイトでも、一定期間ポイントをほったらかしにしておくと、そのうちポイントは消えてしまいます。
ですので最低でも、半年はポイントを継続してくれるポイントサイトが望ましいです。
ポイント継続期間が3か月未満のポイントサイトも、やはりあなたにポイントを還元する気はなく、悪質です。
ポイントサイトの利用規約を見れば、だいたいポイント有効期限がのっています。
(モッピーの利用規約。有効期限が6か月であることがわかる)
目安として、会員登録、アプリDL、資料請求などの無料系案件が、単価50円以上で常時50件以上あるサイトを使うようにしましょう。
あまりに広告の量が少ないポイントサイトは、換金可能ポイントまで達成できないまま、ポイントが消滅します。
広告数については、ポイントサイトの案件カテゴリ分類を使うことで、大雑把に把握していきます。
(カテゴリ分類後のモッピーの無料登録案件数。86件あることがわかる)
特にポイントサイト初心者は、最低5年はつづいているポイントサイトを使ったほうがいいでしょう。
悪質な会社は、開設から数年以内にポイントサイトを計画倒産して、いったんポイントをリセット。
そしてまったく同じデザインのポイントサイトを新しく作って、たらいまわしているためです。
確認方法ですが、運営会社のウェブサイトから沿革情報を見ることで、何年に作られたポイントサイトかがわかります。
これが確認できないポイントサイトは、使わないほうがいいですね。
(モッピー運営セレスの沿革情報。2005年にモッピーがサービス開始したことがわかる)
ポイントをお金に換金するときは、手数料がかかります。
できればその手数料も、安くすませたいものです。
換金先の銀行によって安くなることがありますので、各ポイントサイトの換金方法をよく調べてみましょう。
(モッピー換金ページ。最低換金額が300円で、最安手数料が三井住友銀行・ゆうちょ銀行経由の30円であることがわかる)
換金にPeXやGポイントなどの経由が必須になっているポイントサイトも、面倒くさいですね。
手数料も余計にとられがちです。
こうしたサイトも、初心者にはオススメできません。
一部のポイントサイトには、小中学生でもできるものがあります。
各ポイントサイトの「利用規約」の項目で、年齢制限を確認できます。
親に隠れてお金を稼ぎたいという小中学生のみなさんは、ぜひチェックしましょう。
(モッピー利用規約。12歳以上で登録可能であることがわかる)
JIPCとは「日本インターネットポイント協議会」のこと。
この集まりに加入しているポイントサイトは「安全性が高い」と言われています。
しかし以下の2点を考えると、かならずしも「JIPC参加=大きく稼げる」ということではありません。
現行ナンバーワンポイントサイトであるモッピー運営セレスが、2017年にJIPCを脱退している
ちょびリッチやポイントインカム(ファイブゲート)など、あまり大きく稼げないサイトでもJIPCに参加している
● JIPC・参加企業(外部リンク) |
「安全性がある=大きく稼げる」ということではありません。
気をつけましょう。
JIPCに参加していても、企業分析してみて財務状況がボロボロな会社のポイントサイトには、本当の意味での安全性はありません。
たとえば以下の還元率には、こだわる必要がありません。
友達紹介の還元率
「アンケートに答えることで最小10P~最大1万Pもらえる」など、もらえる確定ポイントをはぐらかしている案件
ブログの友達紹介で稼ぐ場合、承認された友達の数や、友達がこなした案件の数は、ポイントサイト側でしか把握できません。
これはつまり、ポイントサイト側が私たちに与えるポイントを、自由に操作できてしまうということ。
そんなわけで「2ティア・3ティア」とか「50%還元」とか、表面上の数字にこだわる必要はありません。
また「最小●●P~最大●●Pもらえる」という案件の場合、まずまちがいなく「最小●●P」が付与され、最大数のポイントをもらえることはありません。
私たちユーザーが気にするべきは、還元率ではなく「実際にたくさんお金がもらえるか」です。
であれば、ポイントサイトを「見かけの還元率」で比較すること自体、ナンセンスです。
(ゲットマネーのダウン報酬リニューアル告知。「最大●●のポイント付与」の典型例。これまでのゲットマネーの経緯から察するに、今後もたいしたポイントはもらえない。リニューアルという言葉で情報弱者をつりあげる手法。注意)
「友達紹介をたくさんおこなったユーザーには報酬を与える」という、紹介者ランキングの仕組みを導入しているポイントサイトがあります。
一見、私たちユーザーにとっては、いいシステムに見えますね。
しかし普段リファーラル報酬をまったく与えないポイントサイトからすれば、これは良くも悪くも、私たちユーザーに支払う報酬額を固定費化するということ。
ケチっているポイントサイトが多くなることも、事実なんですね。
またポイントサイト側が意図的に、紹介者ランキングの上位陣を架空ユーザーでうめる、ということもありえます。
よって毎月のランキング発表も、じつはあてにはならないのですね。
そんなわけでこちらのシステムも「あればいいな」程度で、うけとめておきます。
(ゲットマネーの友達紹介ランキング報酬。友達紹介者への報酬はこの固定費だけですまそうとするパターン)
当ページで紹介しているとおり、2010年代後半現在は、モッピーを使っておけばまちがいありません。
実際に稼げることはもちろん、IRからみた運営会社の財務状況も、ポイントサイトユーザーから見て一番健全。
モッピーをメインに使い、他のポイントサイトはサブとして併用していくのがいいでしょう。
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