緊急でお金がすぐに必要という人は、こちらへどうぞ。 ● お金がないときの6つの緊急対処法(参考記事) |
みなさんは「世界の93%のお金を、100人のうち1人が所有し、残り7%のお金を99人で奪いあっている」という現実を、知っていますか?
どうしてお金持ちとお金がない人で、ここまで違いがでてしまうのでしょうか?
このページでは、そんなお金がない人・お金を稼げない人の特徴について、まとめています。
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こんな人たちは今一度、自分の「お金観」を見直しましょう。
目次
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いきなり濃い内容になりますが、お金持ちになりたいなら、これが一番マインドとして重要です。
大金を稼ぐ人は、以下のような過酷な人生をすごしてきた人が多いです。
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このような「お金がないことで命の危険を感じる経験」をたくさんしておくと、つねに恐怖感がうまれます。
そしてその恐怖感が強制的に、自分の1日すべての時間を、ネットビジネス・資産運用・起業などの、大金を稼げる活動へとむかわせてくれます。
これは人間のエネルギーとしては生理的欲求レベルなので、かなり大きいものです。
かたやお金のことで苦労したことのない人は、えてして普通の就職・労働といった稼ぎ方しかできません。
あたりまえの話ですが、もしあなたにお金稼ぎのやる気がないなら、あなたはお金のことで、そこまで悩んでいない人生を送っているということです。
つまり、そもそも無理して稼ぐ必要自体がないわけです。
そんなフワフワした人生を送ってきた人が、なんとなく「お金持ちになりたい」と言っても、決してお金持ちにはなれません。
お金が絶対に必要だと感じている人は、勝手にお金を稼いでいます。
もとより稼ぐ以外に人生の選択肢などありません。
お金稼ぎのモチベについて、いちいち考えることもありません。
上述のような恐怖経験で、お金がないと精神的にやられてしまうから、体が強制的に動いて稼ぐ。
それだけのことなのです。
ですので、これまで普通な人生を送ってきたけど、それでもお金持ちになりたいという人は、荒療治として「お金が原因で死にそうな精神状態を一回体験してみる」というのが、手っ取り早いです。
たとえば手頃なのは、以下のふたつ。
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なかなかいい具合に精神をやられて、勝手にお金稼ぎのエンジンが入りますよ。
あなたはお金のことで、どれだけの血と涙を流せますか?
金欠が原因で、動悸がとまらない。
つねに自殺衝動で息が荒く、胃痛で夜も眠れない。
そこまでいければ一転して、強迫観念から自動的にお金を稼げるようになります。
いい意味でトラウマを作ってやれ、ということです。
大多数のお金がない人というのは、じつは中途半端にお金がない人のことで、まだ精神的余裕があります。
こうした人が大金を稼ぐには、もっとお金のことで精神的に追いつめられる必要があります。
人生に対する漠然とした不安程度では、ダメです。
命の危険を感じる恐怖レベルまで、持っていきましょう。
過酷な人生を経験することなく、一般的な労働で必要最低限のお金を稼いで生活できているなら、それはそれで幸せな人生。
そんなふうに考える人も多いでしょう。
しかし、はたしてそれは本当にそうなのでしょうか?
たとえば、こんな一生をイメージしてみてみましょう。
<ある大卒サラリーマンの一生>
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今後の日本のリストラ増加や少子高齢化を考えると、これらのことはありえない話では、決してないです。
十分なお金・時間の確保をせずに、ただ漠然と生きているだけでは、家族を作る幸福感もないまま、老化に苦しむ人生が待っているだけです。
こういった将来を具体的にイメージできる人は「このままじゃマズイ」と恐怖を回避するために、お金稼ぎのモチベがわいてきます。
都合よく、幸福感だけを享受できる人生など存在しません。
どこかの段階で苦しむ状況というのは、必ずやってきます。
前述の「お金がないことの恐怖」も、若いうちにはやめに体験しておいたほうが、その後の人生安心できる、ということもわかってきたのではないでしょうか?
なぜならお金のことでおいつめられる経験を、40代以降にはじめてすると、脳も体も若いときほどエネルギーがないため、たちうちできない可能性があるからですね。
「若いうちの苦労は買ってでもしろ」の真意は、まさにここにあります。
あなたはこれらの将来を、しっかりイメージできますか?
「いまがよければそれでいい」という発想は捨て、人生はつねに「最悪」を想定しながら、慎重に生きていくことが大切です。
年収500万円の人でも年収1000万円の人でも「もう少し収入が多ければ生活が楽になるのに」と言います。
これはいくら稼いでいても、最低限の節約ができないようではもともこもない、ということです。
富を形成していく段階では、できるだけ節約を意識し、浪費をさけます。
あなたも変なところで、毎月の出費をふやしていませんか?
<浪費をふせぐための2ポイント>
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お酒、タバコ、お菓子、ブランド品、パチスロ、競馬、風俗など、生活に不要な出費はすべてカットしていきましょう。
前述の「お金のことで精神的においつめられた経験」をしておくと、その後の人生で大金を稼ぐことに成功しても、浪費せずに節約・資金管理を自然と意識できるようになり、富の形成がはやいです。
現代では20代~30代の男女ともに、一番なににお金を浪費するかと言うと、じつはこのソシャゲです。
いまやネトゲ・ソシャゲ・アプリゲーは、タバコやお酒よりも中毒性の高い習慣病です。
ゲーム課金しまくっている人は注意しましょう。
本当によりよい人生を目指すなら、スマートフォンからはゲーム関連アプリを、すべて削除しましょう。
ソシャゲという悪習をやめるだけで、一気にお金も時間も節約できます。
一回でも一人暮らしをしてしまうと、家賃やローンでずっと消耗する人生が待っています。
ですので可能であれば、実家にいるうちに5000万円くらいまでためてしまい、家賃・ローン不要の一軒家や分譲マンションを、すばやく現金一括で買ってしまいましょう。
他に固定費を圧迫するものとしては、携帯代。
月額5000円以上払ってる人は、見直しましょう。
UQモバイル |
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UQモバイルなど格安SIM(白ロムスマホ)とキャリアガラケーの格安プランの組み合わせでも、ネット・メール・SMS・電話が使え、十分生きていけます。
これでなんと、月額2000円程度ですみます。
● スマートフォンを安く使う方法まとめ(参考記事) |
また事業主・法人社長は、むやみやたらに人を雇いすぎないこと。
人件費で、一気にとんでいきます。
仕入原価がかかりすぎる事業も、やるべきではありません。
「誕生日にプレゼントを送る」というのも、お金をためるうえでは典型的な悪習です。
特にダル絡みの友達が多い人には、この習慣が顕著。
友達の誕生日のたびに、プレゼント代でお金を消耗します。
しかも返報性の原理で、自分の誕生日のときには逆にプレゼントを渡されますので、ここで「来年も返さなくては」と散財の悪循環が作られます。
記念日を祝うにしても、相手は家族限定にして、お金をかけない祝い方をするように心がけるべきです。
誕生日
クリスマス
正月
結婚記念日
バレンタインデー・ホワイトデー
あげればキリがありませんが、そもそもこれらの記念日を祝う習慣自体、なくしたほうがいいです。
これも、かなりお金と時間を節約できます。
まず宝くじはギャンブルだという認識を、強く持ってください。
そして宝くじは、私たちが支払った総額の半分以上(55%)が運営費として回収される、最も効率の悪いギャンブルです。
たとえば私たち国民全員で宝くじを総額5000億円買ったら、総額2250億円しか私たちに賞金として返ってこないということです。
まだ競馬やパチンコのほうが、返ってくる金額も勝率も上です。
運営費への回収割合 | |
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宝くじ | 55% |
競馬 | 25% |
パチンコ | 15% |
オンラインカジノ | 1% |
はっきり言いますが、宝くじは馬鹿しか買いません。
かしこい人はギャンブルをやるくらいなら、チャート分析を学んでデイトレなどの資産運用をやります。
プライドの高い人は、タワーマンションや高級車にお金を使うことで見栄をはります。
逆に自己肯定感のない人や他者依存の激しい人も、お金を使って相手のご機嫌をとります。
いずれにせよ、お金を使わないとまったく自信を持てない人も、貯蓄ができません。
買い物は必要最低限にしぼり、家や車も、素朴なものを買うようにしておきます。
家族などの大切な相手とは、一緒にゲームをする、映画を見る、プールに行くなど、大金ではなく時間を使うようにします。
あなたは明確に、いま自分がどれくらいの資産を持っているか言えますか?
また、毎月の固定費がどれくらいか言えますか?
freee(無料)などのクラウド家計簿では、銀行口座やクレジットカードの情報を登録しておくことで、簡単に自分の総資産状況を確認できます。
毎月自分の持っているお金がどのように推移しているのか、しっかり把握する習慣をつけておきましょう。
総資産がへっているなら、収入をふやすか、支出をへらすかの対処が必要です。
「大量にお金を稼ぎたい」ということは「自分の自由な時間をたくさん確保したい」ということの裏返しです。
つまり時間を大切にできない人は、お金も大切にできません。
お金持ちはお金の使い方以上に、時間の使い方がうまいものです。
たとえば普通の洗濯機より、ちょっと高価な「洗濯乾燥機」を買って使うことは、自分で洗濯物をかわかす時間をなくせますので「最低限のお金を使った時間の節約」にあてはまると言えます。
なにもしていない時間があると焦燥感がでて、無意識のうちにお金稼ぎの活動をするようになっていれば、それが時間の使い方としては最良です。
これはモノにかぎらず、情報、趣味、人など、あらゆるものの断捨離です。
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こうしてお金稼ぎに直結する環境を作っていくことで「選択と集中」に徹し、お金稼ぎを習慣化していきます。
人生成功するためには「やること」よりも「やらないこと」を決めていくのが重要です。
これを徹底できない人は、意識を貧乏マインドに奪われて、なかなかお金を稼げません。
「他にやることもないし、お金稼ぐか」という状態に、自然ともっていけることを目指しましょう。
お金を大きく稼ぐうえでは、身近にいる人間が、じつは一番の敵です。
家族
親友
恋人
原則こういった身近な人からの、お金稼ぎに関する意見を参考にしてはいけません。
なぜならお金持ちになりたいのなら、一般大衆の意見を参考にするのではなく、インターネット上ですでにお金を稼ぎきった成功者の意見を参考にするほうが、再現性が高いためです。
身近な人間が執拗に自分の価値観を強要してきたら、その相手と会話する機会自体をなくしていきましょう。
縁を切れるのであれば、なおいいです。
「友達は多いほうがいい」というのは、少なくともお金を稼ぐうえでは嘘です。
達成したい目標があるのなら、つるむ人脈はしっかりと選んでいかないといけません。
経済的成功者には「母親とはあまり仲がよくない」という共通点があります。
事実として、子供のころから大人に反抗的なほうが、常識にとらわれない思考になるので、お金を大きく稼げます。
なぜなら親というのは、基本的に子供の将来の夢を否定してくる生き物だからです。
もちろん資産運用、ネットビジネス、起業などの大金を稼げるライフスタイルにも「怪しい」と言って否定的。
これは単純に私たちの多くが、父親はサラリーマン、母親は専業主婦という、一般的な収入の家庭に生まれているからですね。
私たちのほとんどが、そんな親たちから現実的なことばかり言われて「稼げない思考」に洗脳され、可能性を刈りとられる運命にあります。
知らないうちに親に「うんうん」うなずき、「いい子」を演じるだけの機械に、あなたはなってはいませんか?
大きく稼ぎたいなら、親とはある程度、距離をとることが大切です。
頑固な人やネガティブな人というのは、想定外の出来事に弱いです。
世の中の仕組みも人々の需要も、秒単位でめまぐるしく変わっていきます。
ですので従来どおりのやり方をずっとしつづける頑固者は、当然とりのこされ、稼げなくなっていきます。
世界の変化についていけなくなって音をあげる人もまた、稼げなくなります。
なにか壁にぶつかったとき、「ピンチをチャンスにしていく」という気概で、苦境をポジティブに捉えることが肝心です。
以下は進化論で有名な、ダーウィンの言葉です。
生き残れる人間は、強い者でも賢い者でもなく、変化できる者である。 |
「すべては自分のせい」。
そう思える人は反省と成長をしますので、やはり稼げるようになっていきます。
かたや、なにかあるたび他人のせいにしてばかりの人は、反省も成長もしません。
いつまでたっても貧乏マインドのまま生きていくことになります。
「大地震がおこることすら自分のせい」。
そういった現象すらすべてひっくるめて、あなたの人生です。
なぜなら自然現象で人生失敗したとしても、言い訳はできないからです。
すべて自分自身で対策していく必要があります。
もちろん表にだすと卑屈に聞こえるので、いちいち他人に「すべては自分のせい」などと話す必要はありません。
しかし心の底で常時「すべては自分のせい」と考えて反省していく姿勢は、人生成功するうえでは想像以上に大切なことです。
大金を稼ぐ手法は固定給とは違って、最初期はまったく稼げません。
ネットビジネスにせよ資産運用にせよ、半年くらいかけてようやく月5万円稼げるようになり、1年で月20万円、という世界です。
「すぐに時給1000円、月収20万円がもらえる」という安定収入の発想は、典型的なサラリーマン思考です。
本気で人生を変えたいのであれば、忍耐力をつけて、時間投資しつづけることが肝心です。
労働者の意識のままだと、ある一定の稼ぎ(月収20万円など)に達したら、それで満足してしまうことが多いです。
そんな脆弱なサービスでは、すぐに別のサービスにおいぬかれて、稼げなくなっていきます。
ビジネスというのはそんな簡単なものではなく、以下の2点をつきつめつづける必要があります。
自分が扱うサービス・商品の専門性
サービス・商品のわかりやすい説明・紹介
専門性を極めたつもりでいても、まだまだ改良の余地があるものです。
徹底的につきつめることでオンリーワンのサービスを作りだせば、顧客からの信頼性を獲得でき、さらに大量の稼ぎにつなげることができます。
たとえば営業で相手になにかモノを売るとき、その商品に関して、わかりやすく説明することが求められます。
そして相手がその説明を理解できなかった時点で、モノを売ることはできません。
専門性に特化したコアな知識も重要ですが、もっとも需要が大きいのは、初心者向けの解説やコンテンツです。
なにかに精通してしまった人というのは、初心を忘れがち。
初心者に最適化した企画や解説を考えることは、想像以上に難しいものです。
あなたも誰かに難解な言葉ばかり使って、ひとりよがりな会話をしてはいませんか?
自分が初心者だったころ、どんな所で迷ったかを、思い出してみるといいでしょう。
そしてその解決法を、専門用語を使わずに、わかりやすく解説するクセをつけていくようにします。
ユーチューバーなど、自分の好きなことで稼ごうとする人に多いですが、誰かに価値を提供できていない人のコンテンツは、いっこうに閲覧数があがりませんし、稼げません。
自分の趣味や好きなことをどれだけ極めたうえでコンテンツを作っていったとしても、そのコンテンツがそのまま稼げるサービスになることは稀です。
相手の需要を考えたり、マーケティングを工夫したりして、サービスや商品を作っていく必要があります。
いい人はサービスが充実していて信頼性があります。
しかし、いい人すぎても、そのサービスからお金を稼ぐことができません。
ようするに、ただの福祉・ボランティアになってしまうわけです。
無料でサービスを提供する部分は、もちろんあってもいいです。
しかしお金をとるべきところでは、しっかりとマーケティングをほどこして、とっていきます。
ビジネスをする以上、お金に変えようとする図々しさは、必ず持っておきます。
現在はインターネットの出現で、多くの人が会社で労働せずとも自宅で稼げる時代となりました。
その成功の秘訣は、ネット上で自分の表現の場所があることです。
文章・絵・動画など、ネット上の情報は一度作ってしまえば、あとは訪問者がその情報を勝手に見てくれますので、そこから不労所得のシステムを作ることもできます。
まだなにもネット上に表現媒体を持っていない人は、なんでもいいですので開設して、文章・絵・動画を更新して、練習していきましょう。
<ネット上の個人の定番メディア>
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今度は逆に、ツイッターやフェイスブックなどのSNSに依存しすぎてもダメ、という話です。
たとえば、以下のふたつは本当に典型です。
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どちらも時間を無駄にしすぎなので、断捨離すべき習慣ですね。
「承認欲求が強い」ということは、お金を稼ぐうえでは長所にも短所にもなります。
上述のような自己満足の使い方をしているかぎりは、当然お金を稼げません。
しかしツイキャスやニコ生をしまくって男性を囲っている「承認欲求の強い女子」であれば、舞台をチャットレディにうつすだけで、一気に稼げるようになるでしょう。
国民の大半は貧乏人です。
そんな大半の人間と同じように生きるということは、当然自分もまた貧乏人になっていくことを意味します。
たとえば会社に就職して働くというのは、ほとんどの人が実践している、ありふれた受け身の稼ぎ方です。
そして誰もがやっている仕事というのは、言いかえれば誰でもできる仕事なわけです。
つまり今後、以下の2つによって代替されていきます。
海外労働者
AIロボット
時給100円でも喜んで働いてくれる海外労働者が、どんどん日本にやってくれば、みなさんの給料も相対的に減少、リストラ可能性もアップ。
AIロボットも低コスト化すれば、どんどんみなさんの仕事を奪っていくでしょう。
なにしろAIには福利厚生をつける必要性がないので、経営者としてはお金がうくからですね。
代替されづらい、自分にしかできないことを極めていくということが、今後生き残るうえでは重要です。
サラリーマンの生涯賃金(一生に稼ぐお金の総量)と月収は、以下のとおり。
平均生涯賃金 | 平均月収 | |
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中卒高卒・小企業 | 1億円 | 20万円 |
大卒・中企業 | 2~3億円 | 40~60万円 |
大学院卒・大企業 | 4億円 | 80万円 |
平均月収は平均生涯賃金を勤労年数の40で割り、さらに月数の12で割って、簡単に概算しています。
大学院卒の大企業勤めでも、退職金を含めて、せいぜい生涯賃金は平均4億円という数字が限度です。
それ以上を稼ぐとなると、サラリーマンとして生きていくだけでは難しいです。
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これらのリスクに晒されながら、月収20万円~80万円しか稼げない労働者が多い中、ネットビジネスでは月収100万円以上を稼ぎ、時間的余裕のある人がたくさんいるということは、しっかり知っておくべきです。
大量に稼げている人は、複数のキャッシュポイント(収入源)を持っていることが多いです。
普通のサラリーマンのように、ひとつのキャッシュポイントしかないと、それだけにすがる人生となり、時間面でも精神面でもまったく余裕がありません。
余裕のない人は、その余裕のなさが商売相手にも伝わりますので、なかなか商売で成果をあげれません。
いっぽう複数のビジネスを持っている人は、ひとつの収入源が崩れても他に収入源があるので、つねに商売相手に余裕をもって接することができて、さらに成果をあげやすいです。
「異性からモテない人はさらにモテず、モテる人はさらにモテる」のと同じように、「貧乏が貧乏をよび、お金がお金をよぶ」ということは、よく覚えておきましょう。
キャッシュポイントを複数作れる人は、だいたいネットビジネスや起業で成功している、時間に余裕のある人ばかりです。
学校は奴隷(低賃金の労働者)を養成するための施設。
そしてその奴隷の出荷先が、会社です。
学校や会社にいきつづけても、洗脳されて社会の歯車にくみこまれるだけで、大きくお金を稼ぐことはできません。
お金のない人生から本当に脱却したいのであれば、はやめに学校・会社はやめてしまうのがオススメです。
「人の行く裏に道あり花の山」。
みんなと同じ道にいつづけることが心地よいからと言って、学生やサラリーマンでいることに執着してはいけません。
赤信号をあえて渡って、孤独力の高い人間になることこそ、大金を稼ぐための近道です。
ここまでお金のない人のいろんな特徴を見てきましたが、お金を稼ぐ・ためるという行為は「修行」のように見えている人も、多いのではないでしょうか?
実際そのとおりです。
大きくお金を稼ぐ人というのはだいたい、無趣味か、うちこんでいるうちに「お金稼ぎ=趣味・快楽」にできている人です。
お金につながりにくい趣味や好きなことが多いと、そのぶん人生の時間はへり、お金を稼ぐうえでも雑念となります。
私たちの人生は短いですので、本来であれば、趣味もすべて断捨離していったほうがうまくいきます。
しかしそれだと最初のうちは、自分自身の生きる意味や稼ぐ理由を失って、結局稼げなくなっていく人も多いのが実情です。
そんな人は、しばらくは自分への人生のごほうびとして、趣味をひとつだけとりいれておくといいです。
たとえば前述したソシャゲなどをひとつのみ選択して、お金稼ぎの合間に休憩としてやる程度であれば、いいでしょう。
そして可能であればそのうち、やめていけるようにすればいいのです。
ただし、毎日3時間以上その趣味にうちこむ依存症になってしまうのであれば、やはりすぐさま断捨離すべきです。
またお酒やタバコのように健康を害する趣味・習慣も、完全にひかえます。
「趣味がない」というと欠点のように聞こえますが、お金稼ぎするうえでは絶対的な長所となります。
「たくさんお金を稼ぎたい!」とどれだけ思っていても、手段(ノウハウ)を知らないと結局は稼げません。
こうしたことは、社畜量産施設である小中高大の学校では、絶対に教わりません。
なので自分から積極的に、当サイトをはじめとするお金稼ぎのノウハウ専門サイトや書籍で、勉強する必要があります。
また時代によって、お金を稼ぐ方法はどんどん変わっていきます。
現代ではネットビジネスやデイトレード、起業といったスタイルが、すばやく稼ぎやすいです。
最後になりますが、これが一番重要なことです。
お金を稼いで、貯蓄するために必要なマインドはわかった。
お金持ちになるためにはなにをすればいいのか、そのノウハウもわかった。
でも結局なにもしないというのなら、すべて無意味です。
マインドやノウハウを知っただけで満足してしまう人というのが、一定数います。
「将来お金持ちになる」「自分はすごい人間なんだ」、口だけならなんとでも言えます。
ごちゃごちゃ御託はいいから、とにかく「語るな、行動しろ」です。
行動をしつづける人間には、誰も勝てません。
むしろ行動さえしつづけていれば、マインドもノウハウも、あとから勝手についてきます。
もしあなたが当ページを読みきって、将来への不安や恐怖を実感したのであれば、すぐお金稼ぎのために行動をおこしましょう。
あなたの人生が大きく変わることを、願っています。
当サイトではお金稼ぎの方法をたくさんまとめていますが、特に以下のページでは、稼ぎやすい手法にしぼって、ランキング形式でまとめています。
● お金の稼ぎ方・徹底比較ランキング(参考記事) |
とりわけネットビジネスの中でも、モッピーなどのポイントサイトを使って稼ぐ方法が、初心者にはてっとりばやいです。
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