オススメ度 | ★★★★★☆ |
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紹介報酬 | 1件500円 |
再訪問制 | あり(期間は広告によってまちまち) |
最低換金額 | 1円 |
手数料 | 無料 |
サイト審査 | あり |
レビュー | あり |
年齢制限 | 18歳以上 |
携帯版 | あり |
1円から換金できる。
報酬は消費税分、水増しされる。(たとえば1000円の報酬なら1050円となる)
サイト審査が優しいので、アフィリエイト初心者には最適。
初期登録時、銀行口座の登録が不要。
少数精鋭で、大手企業の広告を独占している。
デルやソニーなどのパソコン系広告が高報酬。
主婦を販売対象にしたアフィリエイトが可能。
レビューは固定報酬だけでなく、通常のアフィリエイト報酬も獲得できる。
広告リンクを自サイトに貼る際、新窓でリンク先を表示させる場合は、aタグ内にtarget属性(中身は_blank)を自分で挿入する。
物販ASPの中でもとりわけ情報商材アフィリエイトを受け付けない。
LinkShare(リンクシェア)は三井物産の運営するASPです。
金融系のASP・トラフィックゲートと連携することにより、
さらに強大になりました。
リンクシェアには審査がありますが、
これはアダルトや情報商材を扱うサイトをはじくための形式的なもので、
実際審査自体はないに等しい、というのが定説です。
またLinkShareは初期登録時、
無理に銀行口座の登録をする必要がありません。
報酬入金を考えればいずれは登録しなければなりませんが、
とりあえずお試しでアフィリエイトをやってみたいという初心者の方にも、
リンクシェアはオススメと言えます。
リンクシェアで一番特筆すべきは、
1円から自動換金が可能、という点です。
無論、振込手数料も不要となっています。
また、消費税が上乗せになって報酬になるというシステムも、
このリンクシェアの面白いところです。
たとえば消費税5%の現在であれば、
報酬1000円なら1050円の入金になります。
2007年10月1日からは、
日本郵政株式会社が郵政民営化によってゆうちょ銀行へと称号を変更。
以来ゆうちょ銀行の口座も換金先の口座として使用可能です。
ECサイトとアフィリエイターの交流を目的とするセミナーが、
たくさん開かれることでも有名です。
欠点としては、広告の検索画面等が他ASPと比較するとやや重め、
という点でしょうか。
あとは後述の、リンク広告を自分でいじる必要があること等、です。
他サイトと比べると、
リンクシェアと契約している広告主は少なめです。
しかしそれは消極的な意味ではなく、
LinkShareでは少数精鋭のECサイトが揃っている、ということです。
実際リンクシェアで採用されたECサイトは、
ブランド意識の強いチョイスとなっています。
結果的にリンクシェアだけが独占する企業の広告が、
たくさん存在しています。
とりわけ有益な広告は、デルやソニーといったECサイトです。
リンクシェアではパソコンや電化製品の紹介がメインとなるでしょう。
パソコンや家電以外だと、ブックオフなどの紹介もオススメです。
リンクシェアでは、A8.netのA8Buzzのように、
指定された関連記事をブログに書くだけで報酬を獲得できる、
リンクシェア・レビューというコンテンツがあります。
通常ASPのレビューでは、あなたに固定の報酬だけ与えられたあと、
どんなにその広告によってASP側に利益がでようと、
あなたに報酬が加算されることはありません。
しかしリンクシェアに限っては、単純な固定報酬だけでなく、
売れた際にはさらに報酬がでる、という仕組みになっています。
ASP広告のリンクというのはあまり整理されておらず、
そのままリンクを自サイトに貼ってしまうと、
HTMLとしては不適切なことが多くなります。
リンクシェアではそれが特に顕著です。
たとえば致命的なのが、aタグのtarget属性が抜かれていることです。
リンクを新しいウィンドウで表示したい場合は、
自分でリンクをいじってaタグに、
target属性(中身は_blank)を挿入する必要があります。
基本的に外部サイトへのリンクは、
新しいウィンドウで表示するのが定石です。
ですので、この点は抑えておくべきところでしょう。
かつてはリンクシェアではサイトコードと呼ばれるIDも、
自分でリンク内に埋め込まなくてはならなかったのですが、
この点については、現在では改善されているようです。
なお、多くのASPでは、
勝手に広告リンクをいじることは禁止されていますが、
リンクシェアに問い合わせた所、
「target属性の挿入程度なら問題ない」と回答を頂いています。
その点については、ご安心ください。
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