インターネット上でお店(ECサイト)を展開することで稼いでいきます。
正統的なネットショップはドロップシッピングとは区別され、
以下のような違いがあります。
コストがかかる
商品は自分で仕入れる
競争率が高く、忙しい
運送会社や、クレジット決済代行会社との契約が必要
ショッピングカートの準備が必要
メールマガジンを配布する
ドロップシッピングとは違って、
ネットショップは非常の人気のある分野なので、
競争率が高いです。
忙しくなることも覚悟しなくてはいけません。
決済代行会社との契約は、クレジット決済の他に、
NP後払いの決済を提供できるものが望ましいです。
ショッピングカートとは、
Amazonや楽天等といった有名なECサイトでもよく設置されている、
買いたい商品をリストアップする機能のことです。
ショッピングカートを申し込む場合は、
メルリッツ、ECキューブなどがオススメです。
ご覧のとおり、まともにすべて自分でやろうとすると、
自サイトの構築でHTMLやCSSなどの知識が必要になる他、
商品の仕入れ、受注、販売までやる必要があります。
初心者がネットショップをやる場合は、
なにかしらのサービスを使ったほうがいいでしょう。
サービスを使ってネットショップを簡単に作る方法は、
おおまかに2種類あります。
(1)ASPを使う
ASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)を使うことで、
HTMLやCSSを知らずとも、ネットショップを楽に作ることができます。
低コストでネットショップを運営していきたい、
初心者の人にはオススメです。
なおこのASPは、
アフィリエイト・サービス・プロバイダとは異なります。
くれぐれも混同しないようにしてください。
ショップサーブ | メイクショップ |
---|
ASPはショップサーブ、メイクショップがオススメです。
完全無料だと、FC2ショッピングモールがオススメです。
(2)モールを使う
普通ネットショップと言えば、この形式を指します。
Yahoo!ショッピングや楽天市場、
DeNAショッピング等のモールで作ることができます。
モールを使うメリットとして、
Yahoo!や楽天でおこなえるだけに、アクセス数は保証されます。
しかしそのぶん競争率が高くなりますので、目立つ必要があります。
さらに、初期費用や月額の使用料、売上の手数料など、
コストが非常に高くなることも注意しましょう。
確実に売れる目算のある人でないかぎり、
モールは使うべきではないです。
■ 次ページ アフィリエイトで稼ぐ
<関連ページ>
<ほったらかしで月収100万円を継続的に稼ぐ方法>