基本的にアクセスが高く、稼げるNAVERまとめ記事は、
定番まとめ・注目まとめという形で、
トピックなどのカテゴリー欄で上位に表示されています。
まとめ記事は大量にお気に入り登録されることで上位表示されますので、
単純なアクセス数以外にも、お気に入り登録されることに、
注意を払う必要があります。
<稼げるNAVERまとめ記事を作る15のノウハウ>
複数のソース(情報源)からのたくさんの情報をアイテムにつめる
何度も見たくなるような記事を作る
長期間見られるような記事の作成を心がける
おすすめの人気トピックに即して作る
質より量、たくさんの記事作成をこなす
なるべくページ数は少なくし、それでいて内容を充実させる(2013年1月からページ数の多いまとめ記事は報酬の対象外)
引用文の量よりも自分の文章の量を上回らせる
はてなブックマークの関連エントリーを引用先として参考にする
広告表示制限まとめによる報酬低下を防ぐため、アダルト記事は作らない
トピック機能から自分の興味関心分野のまとめ記事を分析する
ツイッターのトレンド、ハッシュタグ等で流行をチェックする
まとめブックマークレットを利用して、ネタの出し入れをスムーズにする
説得力を増強するなら、各記事にツイッターのツイートを10件ほど引用する
画像は必ず載せる(特にファーストビュー)
コンテンツが多い場合は目次を作る
<NAVERまとめ記事作成でやってはいけない6つのこと>
ツイッターで複数アカウントを使い、まとめ記事のリンクをリツイートでばらまく
記事の丸ごと転載
ブログや他まとめ記事でのコメントにおける自分のまとめ記事の宣伝
商用利用(自分のまとめ記事にアフィリエイトリンク等を掲載する)
特定サイトへの誘導(自分の所有サイトのリンクを載せる)
ひとつの情報源の記事材料だけをまとめる
これらのことをやると、インセンティブ対象外になるどころか、
アカウント停止になる恐れもありますので、注意します。
NAVERまとめでは「テキストよりも画像」と言われるほどに、
画像の使用が重要になります。
アイキャッチとして使用され、
アクセス数に大きく影響することもそうですが、
なによりNAVERまとめのトップページやトピック、
タグ、あるいは他のまとめ記事などから、自分の記事が紹介される際に、
画像がないとまったく目立ちませんし、
引用されるきっかけを損なってしまうことになります。
NAVERまとめ記事を作る際は、画像を徹底的に使っていくべきです。
NAVERまとめで使う画像を選定する際は、
以下の3つの方法がオススメです。
商用利用可能の無料素材サイトの画像を使う(無料素材サイトまとめを参照)
自分でイラストを描いたり、写真を撮影したりして自己調達する
NAVERまとめで使用可能となっている会社の画像素材を使う
やはりNAVERまとめ記事を作る際の最大の壁は、著作権問題です。
どうしても特定の画像を使いたい人は、
著作権者から使用許可をもらう努力を惜しまないことも、
大切になるでしょう。
また自分で絵を描けるイラストレーターは有利で、
獲得ポイントも高くなります。
2012年9月26日より以下の5社の画像が、
NAVERまとめの画像素材として使えるようになっています。
アマゾン
トリップアドバイザー
食べログ
ホットペッパービューティー
ゲッティ・イメージズ
これらを有効活用しましょう。
時事系では東日本大震災以来、放射能問題に関する記事が長続きしています。
危機を感じさせる記事や、危機予防に関する記事は、
需要・供給に関係なく多くの人に見られますので、
災害系は永遠のオススメのネタと言えます。
他には次期アニメやドラマのまとめなども定番です。
生活の知恵系のまとめは、風変わりなものがお気に入り登録されます。
「人肌の色にあわせて隠せてしまう絆創膏」や、
「パソコン専用のメガネ」の特集などに需要があります。
高齢者もまとめサイトをよく利用するので、
高齢者を対象にしたまとめ記事(健康など)もオススメです。
「【アンチエイジング】100歳以上長生きするための秘訣ベスト10」、
というタイトルで、記事を作ってみても面白いですね。
あとは現代人が興味を持ちそうな面白記事・トンデモ記事を、
とにかく書いていくことです。
たとえば「犯罪者の言葉のまとめ記事」のようなものを作ると、
興味をそそる記事としては効果的と言えます。
以下は、他にアクセスを狙えそうな記事の例です。
その年に流行った音楽のまとめ
オススメのファッションの色別まとめ
女の子なら絶対におさえておきたい映画特集
地域の限定品まとめ
時事、ファッション、健康、料理、ビジネス、IT、芸術など、
着目ジャンルで記事を作れば、上位表示率もあがります。
これらのジャンルで、面白いと思ったことはどんどん自分で調べ、
まとめていく癖をつけることが秘訣です。
<関連ページ>
<ほったらかしで月収100万円を継続的に稼ぐ方法>