オススメ度 | ★★★★★★(最強の銀行・管理人のお気に入り) |
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口座維持手数料 | 無料 |
入会費 | 無料 |
出金手数料 | セブンイレブンが完全無料(詳細は下記) |
年齢制限 | 15歳以上 |
携帯対応 | あり |
ネットバンクの顔役的口座。ATM出金手数料、振込手数料など、全体的にあらゆる手数料が安く、節約家にむく。通帳閲覧、振込など、すべてネット上で完結するので素早い。SBI証券とあわせてひらけば投資もでき、お金を稼ぎたいなら必ず作っておきたい銀行口座。当サイト管理人もメインバンクとして長年使用中。
ネット上の操作だけで、毎月の振込を自動化することも可能。金額も好きに変えられる。家賃の支払いや、従業員への給与支払いに使える。(メガバンクでは金額変更のさい、いちいち書面の変更手続が必要なので、面倒)
住信SBIネット銀行だけでなくネットバンク全体に言えることだが、欠点として、クレジットカードや公共料金・税金の支払いなど、一部の口座振替が設定できない点。ネットバンクで口座振替できないサービスは、三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行などのメガバンクで口座振替するのがオススメ。
2016年1月、年齢制限が「18歳以上」から「15歳以上」にさがる。郵送による口座開設であれば、高校生でも可能となった。
2016年1月から、Visaデビットカードの取扱が開始。キャッシュカードと連動したデビットカードを発行できる。入会費・年会費は無料なので、デビットカード初心者にオススメ。使い勝手のいい住信SBIネット銀行・SBI証券とデビットカード機能を一元化できて、お手頃。デビットカードはネット上の買い物をはじめ、あらゆる決済に使用可能。(詳細はデビットカードとは?参照)
ミスターカードローンはあらゆるカードローンの中でも、金利手数料が安いことで有名。プレミアムコースの審査にうかることで、年利が8%以下となる。連動しているクレジットカード「SBIカード」でも、リボ払いの金利手数料が安くなっている。
クレジットカードの「SBIカード」を作っておくと、住信SBIネット銀行でも各種手数料優遇などの特典がある。(クレジットカードは18歳以上で作成可能)
大手ポイントサイト・げん玉の換金先として一番オススメで、手数料が80円の最安価になる。
SBI証券と住信SBIネット銀行の口座を両方をひらく(無料)と、SBIハイブリッド預金が使え、普通預金と同じ状態で、もらえる利子がふえる。詳細はSBI・楽天で金利を5倍にする方法より。
住信SBIネット銀行とSBI証券のお金は、ネット上のワンクリックですぐに移動可能。
コンビニATMでお金の入出金が24時間できる。
外貨預金の片道の為替手数料が9銭と、他の銀行に比べて格安。
住信SBIネット銀行は、現状日本で最強の銀行口座と言えます。
SBI証券という日本最大の証券会社がバックボーンなので、ありとあらゆるコストダウンが実践できており、たとえばATM入出金手数料が24時間無料だったり、振込手数料が無料だったりと、銀行としては、いまだかつてない試みをしています。
ゆうちょ銀行や三菱東京UFJ銀行といったメガバンクと比べると知名度が劣りますが、非常に有益であるため、多くのネット上のサービスでは、だいたいこれらのメガバンクとあわせて、住信SBIネット銀行や楽天銀行といったネットバンクが、換金先として設定されています。
基本的にはネット上の投資を前提とするネットバンクですが、あらゆる手数料が無料という点を考えれば、ひとつの銀行として一般的な使い方をしたい人にも、当然オススメです。
もちろん、ポイントサイトやアフィリエイト、資産運用といったネットビジネスをやっている人も、最優先でひらいておくべきネットバンク口座です。
当サイト管理人も、もっとも愛用しているネットバンク口座です。
口座開設時は、保険証などの身分証明のコピーや、印鑑が必要となることに注意してください。
開設後は、自分の口座の支店番号や口座番号はもちろん、ログインIDとパスワード、WEB取引パスワード、テレフォンバンキングパスなどを忘れないよう、しっかりメモしておきます。
キャッシュカードの裏には英数字のA~Fと1~4からなる暗証番号が書かれています。
こちらも使う機会がありますので、くれぐれも届いたキャッシュカードはなくさないようにします。
以下の5つがあります。
主な設置場所 | |
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セブン銀行ATM | セブンイレブン・イトーヨーカドー |
ゆうちょ銀行ATM | ゆうちょ銀行 |
イーネットATM | ファミリーマート・ミニストップ |
ローソンATM | ローソン |
ビューアルッテ | JRの駅 |
特にコンビニATMとなるセブンイレブン・ファミリーマート・ミニストップ・ローソンの4つであれば、24時間365日、いつでも利用が可能です。
入金 | 出金 | |
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セブン銀行ATM | 完全無料 | 完全無料 |
ゆうちょ銀行ATM | 完全無料 | 月5回無料 |
イーネットATM | 完全無料 | 月5回無料 |
ローソンATM | 完全無料 | 月5回無料 |
ビューアルッテ | 扱いなし | 完全無料 |
ATM入金については、どのATMを使っても、何度でも手数料が完全無料です。
出金については、セブン銀行ATMを使えば何度でも完全無料です。
特にセブンイレブンのみ、24時間、何度でも入出金手数料が完全無料となりますから、基本的には住信SBIネット銀行のお金は、セブンイレブンのATMで入出金するのがオススメです。
ゆうちょ銀行、イーネット、ローソンだと出金は月間5回までしか手数料が無料になりませんので、注意します。
6回目以降は105円です。(消費税の変化により、2014年からは108円、2015年からは110円の予定)
もちろん他の銀行と比べれば、それでもかなり優遇されていることには、違いありません。
JRの各駅に設置されているビューアルッテは、出金しかできません。
ただしこちらもセブン銀行ATM同様、手数料が何度でも完全無料となります。
他行へお金を送金するときにかかる振込手数料ですが、住信SBIネット銀行では、どこ宛でも月3回まで無料になっています。
4回目以降は150円ですが、やはりこちらも、どの銀行とくらべても最安と言えます。
ただし楽天銀行宛の振込みは、無料条件が適用されませんので、注意します。
振込手数料が無条件に無料になる銀行というのは、この住信SBIネット銀行と大和ネクスト銀行くらいなもので、非常に特筆すべき点です。
その他、以下の即時決済に対応した証券口座・FX口座であれば、何度でも振込手数料が無料となります。
SBIハイブリッド預金は、年利0.1%の普通預金です。
通常の銀行預金が年利0.02%なので5倍の利益となり、非常にお得な金利と言えます。
金利0.1%でありながらも、結果的にいつでもATMの入出金ができますから、余分なお金は、SBIハイブリッド預金に設定してしまうのがオススメです。
(当サイト管理人も利用しています)
SBIハイブリッド預金は、住信SBIネット銀行の口座と一緒にSBI証券を開設(無料)することで利用可能です。
SBIハイブリッド預金は投資に連動しており、すぐにSBI証券のお金として使用できるのもメリットです。
なおSBIハイブリッド預金の状態だと、実質上SBI証券のお金になりますので、そのままではATMの出金ができません。
出金するときだけは、SBIハイブリッド預金を通常預金にもどしておきましょう。
この操作はネット上で簡単にできますので、ATMの前でスマートフォンを操作して、ハイブリッド預金を普通預金の状態に変更後、すぐにATMから出金する、ということもできます。
金利 | ATMでの出金 | |
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円普通預金 | 0.02% | できる |
SBIハイブリッド預金 | 0.1% | できない |
(円普通預金とSBIハイブリッド預金はネット上ですぐに切り替えが可能)
SBIハイブリッド預金については、こちらの記事もご覧ください。
● 金利5倍の普通預金 | SBIハイブリッド預金と楽天マネーブリッジ
SBI銀行をうまく使うには、ハイブリッド預金と普通預金の切り替えになれておくことが重要です。
以下に、円普通預金からSBIハイブリッド預金に切り替えるための具体的な手順を、絵つきで解説しておきます。
管理人の住信SBIネット銀行の画像です。
この状態から、円普通預金のうち10万円を、SBIハイブリッド預金に切り替えてみます。
ログインした状態で、トップページの「振込・振替」をクリック。
円預金のほうの振替をクリック。
振替先口座の「SBIハイブリッド預金」にチェックをいれ、振替金額に「100000」と記入し、確認をクリック。
WEB取引パスワードを記入し、確定をクリック。
これで完了です。
10万円がSBIハイブリッド預金に移ったことが確認できます。
これで10万円が金利0.1%となり、同時にSBI証券での買付余力のお金に10万円がプラスされます。
SBIハイブリッド預金から円普通預金に切り替える場合は、逆のことをやればOKです。
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