結論から言うと、シャンプー・トリートメント・コンディショナーといった髪洗剤類は、節約を重視するか、健康を重視するかで、大きく選択がわかれます。
健康重視であれば、市販されている安物シャンプーの大半は毒物ですから、ネット通販でそこそこ高いものを買うようにします。
美容室で買うのは市販で買うよりはいいですが、美容室だとどうしても美容師のバイアスが入ってきてしまうことに注意します。
シャンプー類はしっかり自分で知識をつけて、そのうえで選択するのがオススメです。
市販されている安物シャンプーのだいたいが、高級アルコール系(石油系)と呼ばれるシャンプーです。
このシャンプーの主成分は「ラウリル硫酸ナトリウム」や「ラウレス硫酸ナトリウム」。
このふたつは洗浄力が強く、使いつづけると頭皮にダメージを与え、乾燥・フケ・薄毛などの原因になります。
特に敏感肌や乾燥肌には、劇薬と考えていいです。
危険なシャンプーの見分け方は、シャンプーボトルのうしろの成分表を見れば一目瞭然です。
だいたいてっぺんから「水」の次に「ラウリル硫酸Na・ラウレス硫酸Na」などの物質がかかれていれば、アウトなシャンプーと考えてください。
健康的に髪を洗うのであれば、洗髪そのものよりも、頭皮ケアのほうが重要です。
というのは髪自体はすでに死んでおり、より髪に栄養をいきわたらせるためには、生きている頭皮のケアをしたほうがいいためです。
スカルプ(スキャルプー)という単語は「頭皮」という意味で、最近でている「スカルプシャンプー」というのも、頭皮ケアをコンセプトに作られているくらいです。
現代人は洗浄力の強いシャンプーで頭皮を洗いすぎる傾向にあり、単刀直入に言ってしまえば、これこそが男女ともに「将来的なハゲ・薄毛・白髪の大原因」です。
頭皮の健康を考えるのであれば、10代からなるべく低刺激シャンプーを使うように心がけていきます。
低刺激シャンプーの代表は「アミノ酸系」と「ベタイン系」ですので、健康派は原則ここから選んでいきます。
あとは自分にあうかどうかですので、自分の頭皮にあうシャンプーに出会えるまでは、お試し用の少量シャンプーを使うとよいです。
また季節や年齢の経過によって、頭皮の質は変わっていきますので、その都度シャンプーを変えていきます。
特に冬は乾燥の季節ですので、オーガニックシャンプーもオススメとなります。
なお良いシャンプーを選んでいれば、結果的にノンシリコンシャンプーになることが多いです。
使いつづけるシャンプーが決まったら、なるべく大容量レフィル系の袋詰めシャンプーを、アマゾンなどの通販で買います。
こうした業務用シャンプーであれば、かなりコストを安くできるためです。
私がもっともオススメするシャンプーは、ナプラ・ケアテクトシリーズ。
自分の髪と頭皮にあうのであれば、とりあえず男女ともに、これを使っていれば間違いありません。
低刺激アミノ酸系シャンプーの中でも、値段がかなり安いのがウリです。
トリートメントと洗い流さないトリートメントも、セットで買うといいでしょう。
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育毛や薄毛対策を特別意識するのであれば、シャンプーはバイタリズムシリーズ、育毛剤はチャップアップがオススメです。
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● チャップアップ
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参考までに、ボディソープはプローラの薬用ボディウォッシュがオススメです。
こちらもアミノ酸系です。
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シャンプーの格付けについては、以下のサイトを見るのがオススメです。
● シャンプー解析ドットコム(参考サイト)
定期的に更新され、最新の高品質シャンプーがわかるのが特徴です。
いくら低刺激のシャンプーを使っていても、実際の入浴時にシャンプーの使い方を誤っていると、結局フケや薄毛は進行していきます。
ここでは入浴・洗髪の仕方について、簡単に書いています。
まずはシャワーのお湯で、髪と頭皮をすすぎます。
いきなりシャンプーを頭皮につけることはしません。
だいたいの頭皮の汚れは、水で落とせます。
次にシャンプーを水で薄め、少しずつ頭皮につけて洗います。
決して爪はたてず、指の腹だけで洗います。
血流をよくするよう、頭皮全体をマッサージするのが重要です。
これにより、頭皮に栄養がいきやすくなります。
シャンプーを洗い流し、洗顔用石鹸で顔を洗います。
オススメはパックスナチュロンです。
顔パックは、この洗顔後にするのが有効です。
トリートメントは、頭皮につけないようにします。
顔パック・トリートメント共に、つけてからしばらく放置する必要があります。
そのあいだに湯船につかったり、ボディソープで体を洗うのが時間節約となります。
ここも勘違いが多い点ですが、トリートメントはすぐに洗い流してはいけません。
最低でも、つけてから3分程度は放置するのが基本です。
浴室からでる前に、シャンプーもトリートメントも、よくシャワーで洗い流します。
トリートメントが髪に残ることで、なおさら薄毛のリスクは高まります。
浴室からでたら、化粧水・美容液・保湿液はまっさきにぬります。
洗い流さないトリートメント類は、ドライヤーのまえに頭皮や髪につけます。
育毛剤についてはドライヤーのあとにつけたほうがいいものもありますので、そこは説明書を見て判断します。
最後にドライヤーをかけて終わりです。
ドライヤーについては、以下の記事も参考にしてください。
参考までに、トリートメントとコンディショナーとリンスの違いですが、「どれだけ髪の中まで栄養がいくか」の違いです。
トリートメントがもっとも髪の内部まで浸透し、コンディショナーやリンスは基本的に髪の表面までです。
トリートメントとコンディショナーをふたつ使ってもよいですが、順番はトリートメントの次にコンディショナー、です。
シャンプーやトリートメントなどを一切使わず、シャワーのお湯だけで頭も体も洗うという「湯シャン派」の人々がいます。
シャンプーによる「洗いすぎ」をやめることで、頭皮や髪の本来のバリア機能を保つという考え方です。
有名人も実行しているということで、わりと定着している手法です。
● 女が1年以上湯シャンを試してみた(参考記事)
実際に数週間やってみて頭皮に違和感がなければ、継続してみるのも手です。
しかし湯シャンは、美容室でパーマやカラーをおこない、普段から髪にいろんな負担をかけている場合には、オススメしません。
こうした場合は、従来どおりシャンプーやトリートメントをおこなったほうがよいです。
普段から髪の毛を使っていろんな遊びをしている人は、現代文明にあったケアをすべし、ということです。
シャンプーの節約という意味では、湯シャンは非常に効果的です。
せいぜい使うのは酢やクエン酸程度で、そもそもシャンプーに使うお金というのが一切なくなります。
健康派より節約派という方は、湯シャンを選択肢にいれてみるといいでしょう。
パーマやカラーといった髪の遊びも、そもそもお金がある人むけの行動です。
徹底的に節約するというのであれば、パーマ、カラーをやめることはもちろん、シャンプーすらやめてしまう、というのは理にかなった話です。
あとは、シャンプーをやめると頭の爽快感がなくなる、湯シャン初期は頭がかゆくてしかたがない、ということをよく聞きますが、そういったことをどこまで我慢できるかです。
日本人は、節約を極めもせず、健康を極めもしない、ただまわりにあわせるだけの中途半端な人間が多いですから、基本、市販の安物シャンプーを適当に使っているだけです。
よって節約を極めるにせよ健康を極めるにせよ、いずれにせよ自然と一般人からはかけはなれたライフスタイルになることだけは、注意します。
私は健康を優先すべきと考えるので、普通に高いシャンプーを買うべきと考えます。
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