レックスカードライトの使い方・評価まとめ
● レックスカードライト（カード作成無料）
| カード名 | レックスカードライト |
|---|---|
| オススメ度 | ★★★★★☆ |
| 年会費・入会費 | 無料 |
| ポイント | レックスポイント（基本１Ｐ＝１円） |
| ポイント還元率 | 1.25％（８０円の利用で１Ｐ付与） |
| 国際ブランド | VISA |
| 海外旅行保険 | 自動付帯 |
| 締め日 | 月末 |
| 引落日 | 翌月２７日 |
| 入手方法 | 申込制 |
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目次
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レックスカードライトの特徴・コツ一覧
年会費無料カードの中では、1.25％という随一のポイント還元率。また、エポスカードにならぶ海外旅行保険の自動付帯がある。
年会費有料のノーマル・レックスカードでは、1.5％のポイント還元率。
価格コム関連サービスの使用で、ポイント還元率がレックスカードライトでは1.5％、ノーマルのレックスカードでは1.75％にアップ。
JACCSモール経由で買い物すると、一定のJデポをもらえる。
ポイントは、Jデポ経由で次回クレジットカード口座引落の値引きに使うのが一番効率的。
ETCカードの年会費・入会費は無料。
ポイント還元率については、年々改悪がつづいていることに気をつける。
レックスカードライトの基本情報
レックスカードは、株式会社ジャックス運営のクレジットカードです。
年会費無料のレックスカードライト、および上位の通常版・年会費有料レックスカードがあり、この２つのカードの特色は、海外旅行保険の自動付帯と、高いポイント還元率の２点です。
＜レックスカードの海外旅行保険・最大補償額（円）＞
| 死亡・後遺障害 | 2000万 |
|---|---|
| 傷害治療 | ２００万 |
| 疾病治療 | ２００万 |
| 賠償責任 | 2000万 |
| 携行品傷害 | ２０万 |
| 救援者費用 | ２００万 |
＜レックスカードの国内旅行保険・最大補償額（円）＞
| 死亡・後遺障害 | 1000万 |
|---|---|
| 入院保険 | 日額5000 |
| 通院保険 | 日額3000 |
| 手術保険 | ２０万 |
海外旅行では自動付帯、国内旅行では利用付帯です。
旅行保険の条件は、レックスカードライト・レックスカード共に同じです。
海外旅行保険目的であれば、年会費無料のレックスカードライトで事足りるでしょう。
エポスカードとあわせて持っておくと、海外旅行時には心強いです。
ポイント還元については、年々ジャックス運営のクレジットカードでは、改悪がつづいています。
昔は漢方スタイルクラブカードがポイント還元率1.75％で、nanacoチャージの面でオススメでしたが、現在は年会費税別1500円、ポイント還元率1.5％、nanaco還元率0.25％という状態。
nanacoチャージ目的では、あまり使えなくなりました。
nanacoチャージによる節約法については、以下の記事参照。
レックスカードも2015年１２月に1.75％から1.5％、レックスカードライトは1.5％から1.25％へと、ポイント還元率が改悪されています。
今後も改悪される可能性が高いですが、そこに目をつぶれば、現状ではこの２つが高還元率ということで、オススメのクレジットカードです。
ポイント使用についても、毎月のクレジットカード口座引落からの値引きに使えるため、一番効果的な使い方ができます。
（１）レックスカード
● レックスカード
| オススメ度 | ★★★☆☆☆ |
|---|---|
| 年会費 | 税別2500円 |
| 国際ブランド | VISA |
| 海外旅行保険 | 自動付帯 |
| 入手方法 | 申込制 |
レックスカードライトの上位版・通常カードです。
年会費が2500円ですが、年間５０万円のショッピング利用があった場合は、年会費が無料となります。
基本ポイント還元率が1.5％になること以外は、レックスカードライトとあまり差はありません。
メインカードとして使う場合には、レックスカードのほうがオススメと言えます。
なお、上記レックスカードライトと運営会社が同じですが、同時保有ができます。
年間５０万円以上のショッピング利用ができるかどうかわからない人は、まず最初にレックスカードライトを作って様子を見て、その次にレックスカードを作るという、二枚持ちもOKです。
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