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優秀な投資信託の選び方まとめ
<投資でお金を稼ぐ方法・投資信託マニュアル11>




当サイトは「忙しい人でも手軽に使える」というコンセプトで、投資の金融商品のひとつである投資信託の解説をしています。

購入後、管理に時間をかける必要もなく、単に銀行でお金を入出金するような気分で、銀行預金の約350倍の年利である7%の利益を、ほったらかしで実現できるシステム

それを実現するのが投資信託の役目にして存在意義であり、それができていない投資信託は、非効率的で使い道のない悪質ファンド。

そんな考え方を、当サイトはしています。


当サイトのコンテンツである投資信託マニュアルでは、良質な投信の選択基準について、ひとつひとつ解説してきました。

当ページでは、それを一気にまとめています。

本業持ちの忙しい人は、ぜひ参考にしてください。


<長期貯蓄型・年利7%投信の賢い11の選び方>

  1. 年々、純資産残高がのびているファンド一番重要で、購入後も年に1回は確認する

  2. 純資産残高が最低30億円あるファンド

  3. 世界経済のあらゆるもの、場所に分散投資されているバランス型ファンド(MSCIやFTSEといった国際指数に連動したインデックスファンド

  4. 毎月銀行口座から手数料無料でお金がひきおとされるファンド(自動積立の追加型ファンド)

  5. 最低10年以上の長期投資を見据えたファンド(満期なしの無期限

  6. 買付手数料が無料のファンド(ノーロード投信

  7. 信託財産留保額が0.5%以下のファンド

  8. 信託報酬が年率1%以下のファンド(低ければ低いほどいい)

  9. 数年ごとに信託報酬がさがっているファンド

  10. 販売会社への信託報酬の配分比率が大きすぎないファンド

  11. 分配金なしのファンド(自動で再投資にまわす)


単語の意味については、それぞれ以下のマニュアルを参照してください。



往々にして、それぞれの条件はリンクしています。

たとえばインデックスファンドだったら満期がなく分配金もなく、信託報酬が低い、というパターンが多いです。


なお、「初心者はある程度の年数つづいているファンドを買うべき」という判断基準をよく見かけますが、日本の投資信託はアメリカとくらべて日が浅いため、どれにしても新規設定のファンド、と言うことができます。

実際日本の投信ははじまったばかりで、優良なファンドのだいたいは、2000年代になってようやく設定されたものばかりです。

ですので長期的なリターン・パフォーマンスについては、優良なファンドですら、まだそれぞれつぶさに見ていく必要があると私は考えています。

これは当サイトでイチオシしている世界経済インデックスファンドセゾン投信も同じことです。

基本的には純資産残高が年々あがっていることさえ確認していれば良いですが、余裕のある人は、その他基準価額信託報酬の変化も、確認しておくことをオススメします。


<優良ファンド購入後のチェック項目(1年に1回チェック)>

  • 平均的に見て純資産残高がふえつづけているか(重要

  • 平均的に見て基準価額がふえつづけているか

  • 信託報酬がへっているか

  • 投資哲学・方針・アセットアロケーションに変化はないか


初心者が買ってはいけない8つのファンド


  1. 買える期間が限定された単位型ファンド

  2. 満期のあるファンド

  3. 純資産残高がへりつづけているファンド

  4. 手数料の高いアクティブファンド(信託報酬1.5%以上は完全にアウト

  5. ソブリンハイイールドという名前の入ったファンド(債券限定ファンドは買わない)

  6. 局地的な国にしか投資していないファンド(日本のみ・新興国のみ等)

  7. 毎月分配型ファンド(複利が狙えない)

  8. ファンド・オブ・ファンズ形式のアクティブファンド(手数料まみれ)


上述のオススメのファンドを逆転させた内容になります。

悪質ファンドについては、良質なファンド以上にそれぞれの条件がリンクします。

信託報酬を年率1%以上とるファンドは、判で押したようにファンド名に「毎月分配型」「ソブリン」「ハイイールド」といった単語が入っています。


その他、以下のような投信は、初心者の資産形成にはオススメできません。


(1)テーマ型ファンド

IT・エコ・バイオなど、特定分野に限定した投信。

時代のはやりものをかざっているため人気となり、なにも考えていないミーハーな日本人がよく買う。

すぐに飽きられて、短命で終わるのが特徴。


(2)ターゲットイヤーファンド

投資家が老年になると、自動的に債券配分を大きくするファンド。

株式と債券の比率を年代ごとに最適化したポートフォリオ運用であって、インフレやデフレといった時代ごとに最適化したポートフォリオ運用ではないので、パフォーマンスが見込めない。


(3)元本確保型ファンド

リスク限定型ファンドとも。

元金が保証されるぶんリターンがへり、さらに最悪なことに、リターンがあっても上値設定されているため、それ以上の報酬を得られない。

(上値以上の報酬は手数料として回収される)

投資であるにもかかわらず元本を保証する時点で矛盾なので、まったく運用されていないという見解が定説。


(4)為替ヘッジされたファンド

円高、円安などの通貨価値による差損益リスクがなくなる。

円高から円安に推移している現代の日本では不要で、むしろ余計なコストになる


上記4つ以外にも、ヘッジプレミアムカバードコール等、オススメできない仕組みはあげればきりがないのですが、とにかく複雑な構成のファンドを、長期運用の放置で資産形成したいという初心者は、買うべきではありません

だいたいが販売会社による手数料目的で運用されていて、ファンドの鞍替え前提で、短命に終わります。

良質で長持ちするファンドほど、仕組みは単純でわかりやすくできているものです。


■ 次ページ 忙しい人でも稼げる8つのオススメ投資信託




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