JCB EITの使い方・評価まとめ
| JCB EIT （←から無料カード作成できます） |
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| カード名 | JCB EIT |
|---|---|
| オススメ度 | ★★★★★☆ |
| 年会費・入会費 | 無料 |
| ポイント | Oki Dokiポイント（基本１Ｐ＝５円） |
| ポイント還元率 | １％（５００円の利用で１Ｐ付与） |
| 国際ブランド | JCB |
| 海外旅行保険 | 自動付帯 |
| 締め日 | １５日 |
| 引落日 | 翌月１０日 |
| 支払い方法 | リボ払い専用 |
| 入手方法 | 申込制 |
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目次
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JCB EITの特徴・コツ一覧
リボ払い専用カードにつき、カード決済を利用する場合は毎月の支払額を最大にして、金利手数料をなくす。
JCB・OSカードと比べて、オリジナルシリーズパートナーが適用とならないことに注意する。
ポイントの有効期限は２年間。
Oki Dokiポイントは、nanacoポイントやTポイントへの交換がオススメ。Oki Dokiポイントのオススメの交換先まとめを参照。
QUICPayが使える。
ETCカードが無料で使える。
ショッピングガード保険の補償限度額は年間１００万円。
JCB EITの基本情報
JCB EIT（エイト）は、JCB自体が発行するクレジットカードです。
JCB発行のクレジットカードはいくつもありますが、中でもこのJCB EITは、JCB・OSプロパーについで、人気の高いカードとなっています。
以下のメリットがあるためです。
年会費無料
ポイント還元率常時２倍
海外旅行保険の自動付帯
年会費無料で海外旅行保険の自動付帯ですので、普段まったく使わなくても、持っているだけで意味のあるクレジットカードです。
ただしリボ払い専用カードですので、決済機能を使う場合は、翌月一括払いにすることを忘れないようにします。
具体的には、MyJCBから「支払い方法の変更・照会」→「毎月のお支払い金額変更」を選択し、支払額に毎月の利用限度額を設定すればOKです。
これによりリボ払いの金利手数料が発生せず、通常の一括払いカード同然に使えます。
カード作成の難易度は比較的に低く、大学生・主婦でも、簡単に審査にうかることが多いです。
海外旅行保険（自動付帯）は以下のとおり。
死亡・後遺障害、賠償責任 → 2000万円
傷害治療、疾病治療、救援者費用 → １００万円
携行品損害 → ２０万円
ケガ・病気治療が１００万円。
エポスカードやレックスカードライトなど、他の年会費無料カードの自動付帯・海外旅行保険とくみあわせると、それなりの補償額となります。
● JCBスターメンバーズ（外部リンク）
JCB EITでは、「JCB STAR MEMBERS」によるポイント還元率上昇があります。
スターβ → 年間５０万円以上のカード決済で、翌年ポイント還元率が１０％アップ
スターα → 年間１００万円以上のカード決済で、翌年ポイント還元率が２０％アップ
カード決済の金額は、前年１２月１６日～１２月１５日の年間で計測。
スターβになることで1000円の利用で1.05ポイント、スターαで1000円につき1.1ポイントがつくようになります。
またアマゾンを利用する場合、毎回Oki Dokiランド経由でアマゾンに移動したうえで買い物をすると、還元率が0.5％アップします。
JCB・OSと比較し、オリジナルシリーズパートナーが適用されませんが、そのぶん常時ポイント還元率が２倍ありますので、アマゾンなどのネットショップ利用にかぎっていえば、結果的に通常時はJCB・OSと同じ、３倍（1.5％）の還元率です。
逆に、OSのようなスタバやイトーヨーカドーでの還元率倍増はありませんので、気をつけます。
ポイントの重複があり、アマゾンなどでの買い物時は、スターαのランクで、最高1.6％の還元率。
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