● セディナカード(カード作成無料)
カード名 | セディナカード |
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オススメ度 | ★★★★★★ |
年会費・入会費 | 無料 |
ポイント | わくわくポイント(基本1P=1円) |
ポイント還元率 | 0.5%(200円の利用で1P付与) |
国際ブランド | VISA・Master・JCB |
海外旅行保険 | なし |
締め日 | 月末 |
引落日 | 翌月27日 |
入手方法 | 申込制 |
目次
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セディナカードの海外キャッシングは、外貨ひきだしで一番手数料がかからずにすむ。下記詳細。
上述の理由から、海外に行く人が最初に持つ年会費無料VISAカードとして、オススメの1枚。
海外ショッピングとETCの利用時、ポイント還元率が1.5倍。
セディナポイントモール、イトーヨーカドー、セブンイレブンでの買い物で、ポイント還元率が3倍。結果として還元率は1.5%。
ポイントはアマゾンギフト券に交換するのが、一番お得。
会員用ページ「OMC Plus」からカードの管理・設定変更ができる。
入会後の3か月間は、ポイント還元率3倍。(ファーストチャンスポイント)
ETCカードは年会費無料、発行手数料が税別1000円。
ハローキティが好きな人にオススメ。
海外での外貨キャッシング機能がほしいため、当サイト管理人も2016年10月に当ページのセディナカード(VISA)を作成。
セディナカードはあらゆるクレジットカードの中で、最安の手数料で外貨ひきだしができることで有名です。
クレジットカードのみならず、マネーパートナーズなどの他の外貨ひきだし手段と比較しても、セディナカードが一番手数料が安いです。
海外で外貨ひきだしをする場合は、率先してセディナカードを使用するのがオススメです。
そうした背景もあり、海外にいくことを考え、最初のVISAカード(もしくはMasterカード)を持つ場合には、セディナカードがオススメの1枚となります。
日本国内であれば、国際ブランドはVISA、Master、JCB、アメックス、ダイナースのどれでも使えることが多いです。
しかし海外となると、圧倒的にVISA、Masterしか使えない場所がふえます。
海外に持っていくクレジットカードを統一したいなら、そのVISAカードに手数料最安の外貨キャッシング機能をもたせることには、合理性があります。
海外にいったとき、クレジットカードで決済できる店では、セディナカードのVISA決済を使う。
カードの使えない店では、あらかじめセディナカードで海外ATMからひきだした外貨で、支払う。
そのような形にすると、海外旅行がスマートになります。
ただし年会費無料のセディナカードには、旅行保険がありません。
旅行保険はエポスカードなどの別のカードで補うのが、オススメです。
セディナカードのポイント還元率については、0.5%と普通ですので、気をつけます。
セディナカードはたくさん種類がありますが、代表例として以下のカードがあります。
セディナカード
セディナゴールドカード
セディナプラチナカード
セディナカードクラシック
セディナカードJiyu!da!
OMCカード
SMBC・JCBカード
他多数のクレジットカードがあります。
多くのカードで、ハローキティのデザインのカードを作ることができます。
(当サイト管理人の所有しているセディナカード)
セディナカードの外貨ひきだしで最安の手数料を実現するコツは、繰上返済にあります。
繰上返済とは、ATMのキャッシングで使ったお金を、すばやくカード会社に手動で返済することを意味します。
キャッシングは国内だろうと海外だろうと、日割りで金利手数料が発生します。
しかしこの繰上返済をおこなうことで、金利手数料の発生を最小限にできます。
金利手数料と繰上返済の詳細については、こちらから。
普通繰上返済はカード会社との電話でおこないますが、セディナカードではネット上の「OMC Plus」のPay-easy(ペイジー)ですばやく決済することができ、その手頃さが最大の長所となっています。
<セディナカード・海外キャッシングの繰上返済の方法>
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外貨をATMからひきだしたあと、すぐに返済ができるわけではありません。
最短でも2日程度たたないと返済額が表示されないことが、しばしばです。
結果的に最低でも、2日ぶんの金利手数料がかかってしまうことには、注意します。
あらかじめペイジーには銀行口座を連動させておき、その口座には支払金額分のお金を入金しておきます。
ペイジーに対応している銀行口座は、三菱東京UFJ銀行といった大手銀行をはじめ、ネットバンクであれば楽天銀行などが対応しています。
目安として、セディナカードで10万円ぶんの外貨(米ドルであれば1ドル100円として1000ドル)をひきだすとして、2日間後にネット上のペイジーで繰上返済。
1日に金利手数料が50円ほどかかるので、2日で100円の手数料。
よって返済額をあわせて、10万100円を連動口座に入金しておけばいい計算です。
セディナカードでは、ATM引出手数料、振込手数料、繰上返済の電話料といった手数料は、一切かかりません。
ひきだしたお金の日割り金利手数料(0.18/365=0.049315068%)のみが、かかります。
セディナカードのポイントは「わくわくポイント」。
1ポイント1円で、基本還元率は0.5%。
200円のカード決済ごとに1ポイント付与です。
ポイントの有効期限は2年。
セディナポイントモール、イトーヨーカドー、セブンイレブンなどの特定の店では、還元率が1.5%になります。
ポイント交換は、だいたい1000ポイントから可能。
ジェフグルメカードなどの商品券、ナナコポイントやdポイントなどのポイント、JALマイルなどに交換できます。
商品券の場合、交換ごとに別途手数料500ポイントがかかります。
なおプラチナカードとゴールドカード(セディナカードゴールドではないセディナゴールドカード)では、この手数料はかかりません。
毎月のクレジットカード支払いのキャッシュバックにも使用できますが、1000ポイントにつき700円のキャッシュバックと、効率が悪いことに気をつけます。
口座振替先がジャパンネット銀行の場合のみ、1000ポイントにつき800円のキャッシュバックです。
一番効率のよいオススメの交換は、アマゾンギフト券です。
これはアマゾンギフト券のみ、交換手数料がかからないためです。
アマゾンに使えるアマゾンギフト券であれば、ポイントの使用範囲も結果的に広いと言えるでしょう。
なお、セディナカードでは「トクトク!ステージ」というポイント還元率アップ制度があります。
年間使用金額が所定の金額をこえると、還元率が以下のように上昇します。
年間決済額 | 一般カード セディナカードゴールド | プラチナカード ゴールドカード |
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200万円以上 | 1.3倍 | 1.6倍 |
100万円~200万円 | 1.15倍 | 1.3倍 |
50万円~100万円 | 1.1倍 | 1.2倍 |
50万円未満 | 1倍 | 1倍 |
年会費 | 税別6000円 |
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国際ブランド | VISA・Master・JCB |
海外旅行保険 | 自動付帯 |
入手方法 | 申込制 |
まぎらわしいのですが、セディナのカードには「セディナゴールドカード」と「セディナカードゴールド」があり、それぞれ別物です。
セディナカードの最高級カードであるセディナプラチナカードのインビテーションを狙う場合には、こちらのセディナゴールドカードを入手して、クレヒスを磨きます。
年会費 | 税別3万円 |
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国際ブランド | VISA・JCB |
海外旅行保険 | 自動付帯 |
入手方法 | 招待制 |
セディナカード系で最上級のカードです。
セディナゴールドカードからのインビテーション制。
プライオリティ・パスとコンシェルジュサービスがあり、2人以上予約時の1人分のレストラン代が無料化する、グルメ優待サービスもあります。
ハローキティデザインがあり、年間のカード利用150万円以上で、ハローキティのオリジナルグッズが入手できます。
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