株、投信、FX、ETF、デリバティブなど種類は幅広く、商品数はナンバーワンの最強ネット証券。
住信SBIネット銀行と連携しているので、SBI証券とあわせて開設するとお金の行き来が楽。
SBI証券と住信SBIネット銀行の両方をひらくと、普通預金で金利0.1%(通常の銀行の5倍)になる。(SBIハイブリッド預金)
スクリーニング機能のついた企業情報検索、チャートツールのHYPER SBI、投信検索のFサーチなどが使える。(無料)
会社四季報や、SBIによる株分析などの情報が見れる。(無料)
IPOの抽選にはずれるとIPOチャレンジポイントがたまり、これを使うと次回IPO当選率がアップする。
SBI債は運用期間が1年、年利1.5%前後、1口10万円から買える。
逆指値注文ができる。
ミニ株(S株)ができる。
当サイトでオススメしている投信・世界経済インデックスファンドと海外ETF・VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)が買える。
そこそこオススメできる投信・SBI資産設計オープン(資産成長型)が唯一買える。
同運営内でFX(SBI FX α)ができ、有効活用できる。(下記詳細)
個人向け国債ではない通常の国債が買える唯一のネット証券。
デイトレ向けのアクティブプランは、現物取引で約定代金が30万円までの場合、他のどの主要証券と比較しても取引手数料が格段に安い。
金ETFの「SPDRゴールド・シェア」が買える。
携帯で有名なソフトバンクと同運営のSBI証券(旧大沢証券・イートレード証券)は、インターネット専業証券としては最大級です。
250万以上の口座開設数となっており、いまや老舗の店舗証券以上に影響力を持つ証券となっています。
ネット社会になった現代において、投資や株といったら、まずここを開設しないことには、なにもはじまりません。
未成年者が口座を開設する場合は、保護者の同意書、住民票を用意したうえで、保護者も一緒に口座開設する必要があります。
普通は各銀行で決められた、所定の振込手数料がかかります。
しかしSBI証券の「即時入金」に対応している銀行なら、ネット上の入金操作で、この手数料は完全無料になります。
<SBI証券への入金手数料が無料になる銀行>
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特に住信SBIネット銀行はSBIハイブリッド預金でSBI証券と連携しているので、ネット上のワンクリックですぐにお金の行き来が可能です。
なお、SBI証券から銀行への出金手数料は、どの銀行でも完全無料です。
手数料体系は大きくスタンダードプランとアクティブプランの2つがあります。
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以下は2014年時点での数字です。
<現物取引・スタンダードプラン>
1回の取引額 | 手数料 |
---|---|
10万円まで | 145円 |
20万円まで | 194円 |
50万円まで | 285円 |
100万円まで | 511円 |
<現物取引・アクティブプラン>
1日の取引額 | 手数料 |
---|---|
10万円まで | 100円 |
20万円まで | 200円 |
30万円まで | 300円 |
50万円まで | 450円 |
100万円まで | 800円 |
<信用取引・スタンダードプラン>
1回の取引額 | 手数料 |
---|---|
20万円まで | 150円 |
50万円まで | 200円 |
50万円以上 | 378円 |
<信用取引・アクティブプラン>
1日の取引額 | 手数料 |
---|---|
10万円まで | 100円 |
50万円まで | 250円 |
100万円まで | 500円 |
<信用取引の金利・貸株料>
制度信用取引 | 一般信用取引 | |
---|---|---|
金利 | 2.8% | 3.09% |
貸株料 | 1.15% | 一般は空売り不可能 |
単元未満株(S株)では、取引額の0.525%が手数料になります。
売却時の取引額が52円未満の場合、全額が手数料・消費税となり、受け取れるお金は0円になることに注意します。
SBI証券では、株などの他の金融商品が同運営のFX(SBI FX α)を利用することができます。
これによって、以下のようなメリットがあります。
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なお、ロスカットラインは証拠金維持率が100%を切った時です。
よく混同してしまいがちですが、SBI FX αとSBI FXトレード(SBI FXT)はまったく別物です。
SBI FX αがSBI証券内の連動FX、SBI FXトレードはSBI証券外部の専業FXとなります。
以下は2014年時点の数字です。
<スプレッド手数料の比較>
SBI FX α | SBI FXトレード | |
---|---|---|
米ドル円 | 0.8~1.2銭 | 0.27銭 |
ユーロ円 | 1.8~2.2銭 | 0.69銭 |
ポンド円 | 2.8銭 | 1.19銭 |
豪ドル円 | 1.8~2.2銭 | 0.77銭 |
<買建玉でもらえるスワップ金利(同日比較)>
SBI FX α | SBI FXトレード | |
---|---|---|
米ドル円 | 2円 | 5円 |
ユーロ円 | 3円 | 13円 |
ポンド円 | 16円 | 21円 |
豪ドル円 | 61円 | 67円 |
<ドル・ユーロ・ポンドにおける購入通貨単位>
SBI FX α → 最低1万通貨の取引が必要
SBI FXトレード → 1通貨でもOK
上述のSBI FXトレードのスプレッドの表示は、1万通貨までの取引におけるスプレッドです。
SBI FXトレードは取引する通貨が増えるごとによってスプレッドが増えますが、それでも主要通貨にかぎって言えば、200万通貨までならSBI FXトレードのほうが安いです。
基本的にスプレッド、スワップ金利、どちらもSBI FXトレードのほうが優れています。
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以上のような使い分けをするといいでしょう。
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